2014年7月22日

ユビョンオン遺体発見(?) - 最初から最後まで疑惑だらけのセウォル号事件


セウォル号の事件発生初期から繰り返し提起される数々の疑問点のために、この事件が単純な「事故」というよりは、組織勢力による緻密な計画の中で進められたことではないかという陰謀論が提起されて来た。


イルミナティが仕える女神であるセミラミスの誕生日、それもBlood Moonが現れた4月16日に発生したこの事件は、1500人の死亡、行方不明者を残したタイタニック号沈没102周年になる日でもあった。

事件が発生した早い段階で、人命救助の可能な時間、いわゆるゴールデンタイムが十分に与えられていたにも関わらず、釈然としない理由で、救助が意図的に遅らされた事実、そして、船が沈没した後も、救助ではなく、引き揚げを専門とする、それもセモグループと契約を結んでいた引き揚げ業者、オンディンが救助指揮を委任することになった過程が疑問に残る。

これに加え、事件発生初期にこの事件の捜査を担当した海洋警察庁の情報捜査局長が、以前にセモグループで長期間勤めていたうえ、前セモグループのユビョンオン会長から奨学金を受けていたことが判明してから、この事件に対する疑問点が増幅され始めた。

セウォル号事件発生後、全国的に展開された黄色いリボンを付けるイベントは、「犠牲者の帰還を願って黄色いリボンを付ける」という表面的な趣旨とは関係なく、結局、 失踪者の犠牲を追悼(?)する象徴となってしまった。振り返ってみると、このイベントが最初から救助の可能性を排除した(犠牲者の死を前提とした)、一種の死者に対する儀式(ritual)ではないかという疑いがかかる。

事件発生後100日近い検察による大々的な捜査にも関わらず、事件の核心人物であるユビョンオンを検挙できなかったという事実も理解できないが、今日(7月22日)、ユビョンオンと推定される変死体が、全羅南道順天市内で発見されたというメディアの報道が、再び「これは何を意味するのか?」という疑問を生じている。

22日、検察によると、全羅南道地方警察庁は先月12日、全羅南道順天市の松峙峠付近にある梅畑で腐敗した男性の遺体が発見されたが、DNA鑑定の結果、遺体のDNAとユビョンオン前会長の実兄であるユビョンイル(75 ·拘束起訴)氏のDNAがほぼ一致するというのである。




関連記事>>「‘とうとう冷たい遺体に’順天市内でユビョンオン遺体発見」(news1)(韓国語)。

40日前に、ユビョンオンの失踪経路に近い場所で発見された身元不明の遺体のDNA鑑定の結果が、やっと出てきたということも疑わしいが、これがユビョンオンの遺体だと断定する国立科学捜査研究院の結果も疑わしい。

グウォンパ信者すら信じていないこの発表に対して、ネットシチズンらの間では、「セウォル号事件の顛末を隠蔽するため、ユビョンオンを暗殺し、 遺棄したのではないか」あるいは「ユビョンオンの失踪を助けている勢力が、事件を操作したのではないか?」という陰謀論が提起されている。

最初から最後まで解けない疑惑に満ちたセウォル号事件が、どんな結論を出す事になるかを考えると、心配で胸が苦しくなる。

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