2014年に起こるこりうる10つの予測を出したActive Post ( AP )で投稿された2014年に我々が関心を持って眺めなければならない10つの問題( Corcerns )の記事である。
予測( prediction
)は、一つも間違いなく達成される聖書の預言( prophesy )とは本質的に異なるものである。いくらでも間違えることができ、それゆえ、その可能性あるという前提で見なければならないということである。
文章を書きながら、過去の投稿を見てみると、2013年にもAPから出された予測を紹介した投稿があった。 2013年が過ぎた今、その文を見てみると、ほとんど実現されなかったし、それが猶予されなければいけないことが分かった。
すぐに起きるように見えた事件が猶予されたのは、もしかしたら、神様がくださった恵みの時間のためかもしれない。本格的な苦難と審判が見舞われる前に、教会と世界にとって、もう一度悔い改める機会を与えるため、闇の勢力の活動を妨げてくれたからかもしれない。
とにかく、今はAPで紹介した2014年に我々が関心(懸念Concerns )を持って見守らなければならない10つの問題を見てみよう。
1 - Comet
Ison - アイソン彗星
去る11月28日、地球を通って太陽に向かったアイソン彗星が、近いうちに地球に戻ってくるだろう。NASAは、これが太陽に近づくにつれて、消滅したと発表しているが、そうではないという主張も出ている。アイソンの残がいが地球接近したときに、隕石が落ちる可能性が大きい。
(これにより、アイソン彗星と地球滅亡、あるいは7年間の大患難時代を関連づける人もいるが、これは聖書によると、誤った理解から生じた誇張された主張だ。アイソン彗星は消滅の時が迫っていることを示すが、複数の時代のしるしの一つぐらいに理解することが無難である。
- 訳注)
2 - Earth
Changes - 地球の変化
原因不明のシンクホールと全世界的に多くなっている地震や火山活動、その結果起きる津波などで地球の姿そのものが変化する可能性がある。
3 - Public
Poisons - 大衆を対象にした毒物中毒
大衆が使用する水道水に含まれる塩素やフッ素、様々な有害物質が含まれる遺伝子組み換えの食品や加工食品、そして、我々が呼吸している空気に加え、分散されたケムトゥレイル、毎日使用する携帯電話などの先端電子機器から発生する電磁波などで大衆は、生命を短縮させる有害な環境にさらされている。
4 - Nuclear
Radiation - 放射能
福島の災害により、既に北半球の海と空は、深刻な放射能汚染を受けている。もし核を保有する中国、米国などの国々が戦争で核爆弾を使用した場合、地球は、回生が不可能なほどの放射能に汚染されるだろう。
5 - Power
Outage - 停電
太陽から吹いてくる電磁界( EMP )によって、または戦略核兵器やEMP爆弾の使用、またはサイバーテロを通して大規模な停電事態が訪れる可能性がある。コンピュータと電気で動く現代社会では、このような停電は、業界だけでなく、国家の安全保障にも重大な脅威となるだろう。
6 -
Economic Collapse - 経済の崩壊
量的緩和で維持されている米国経済のバブルが消えた瞬間、米国と全世界は、過去にはない混乱と苦痛を経験するだろう。多くの専門家は、我々はすでに経済の崩壊と景気後退を経験しており、これが「大恐慌」につながると述べている。
7 -
Pandemic - 感染症
人に感染可能なH5N1ウイルスが既に実験室で作られ、空気感染の可能なH7N9ウイルスが中国で現れたとの報告があった。このような病気との戦いに勝つことができるよう、免疫力を育てておくことが重要である。
8 - War - 戦争
イラク戦争が勃発してから8年が過ぎ、多くのアメリカ人たちには、戦争で犠牲になったが、米国はまた別の戦争を準備している。次の戦場はどこになるか?シリア?イスラエル?イラン?朝鮮半島?戦争は大きなビジネスである。これにより、大規模な富を蓄積してきた勢力(イルミナティ)は、また自分の欲を満たしてくれる戦争を望んでいる。
9 - Martial
Law - 戒厳令
経済の崩壊、自然災害、伝染病の拡散、テロ攻撃などが全国的な戒厳令宣布の口実になることがあれば、FEMAが作動され、米国は急激に制御社会(警察国家)に進入することになるだろう。
10 - Social
Change - 社会変革
操作されたニュースと大衆を対象としたマインドコントロール(洗脳)、 3S (スポーツ、セックス、スクリーン)とSNSやネットゲーム等に中毒になった大衆は、世の中の変化に気づかないまま、New
World Orderシステムに順応するようになるだろう。目を覚まして抵抗しなければ、防ぐことができないだろう。 (目を覚まして抵抗しても防げないだろう。今は、目を天(神の助け)に向けるべきときである。
- 訳注)
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