2013年12月19日

地球温暖化の主張が冷え込んでいる。


地球が温暖化しているという世界政府主義者たちの主張(嘘)を、天気は助けてくれない。

このブログで、産業化に伴う炭素ガスの排出が原因で、地球が温暖化しているという世界政府主義者の主張は、炭素税の徴収を通して、各国の産業の発展を制御し、より多くの炭素税を世界政府の財源(税)とするために流した「疑似科学」という事実は、何度も述べている。


地球が温暖化しているという彼らの主張とは異なり、近年では、世界で厳しい冬の寒さが経験されており、今年の夏には、北極の氷河面積が、平年より60%以上増加する現象が現れた。私たちの経験と科学的なデータは、地球の温暖化ではなく、むしろ冷却化に入っていることを示している。

このような地球冷却化の主な原因は、ここ数年の間に、太陽の活動が異常に減少したことと、また最近、世界的に活発化している火山活動の結果として、ここで発生した灰は、日光を遮断することが知られている。

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以下は、世界的に発生している最近の異常気温(寒さ)に関する便りです。どうか、これも地球温暖化のためという、いかにもお決まりの主張はしないよう願います。


1. エジプトをはじめとする中東地域で100年ぶりに異例の雪が降った。 





2. エルサレムに60センチほどの雪が降り積もった。 70年間で最も多い雪が降ったのだ。




3. 熱帯地域であるベトナム北部地方では、零下まで下がり大雪が降った。







ベトナムをはじめとする全世界に吹き荒れた異常寒波と大雪は、 栽培されている農作物に特に大きな被害を与え、これは全世界的な飢饉につながる可能性があるという懸念を生んでいる。

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