2014年8月6日

エボラ熱の拡散がFEMA収容所を稼働する口実となる


- オバマが「呼吸器疾患患者」の拘留を許可する新しい行政命令を承認した。

エボラ熱が持続的に拡散されている中で、オバマ大統領が、単純な「呼吸器疾患患者」も、大統領が強制的に拘禁できる行政命令の修正案にサインした。


この行政命令「隔離すべき伝染病リスト 改訂版」は、2003年4月にジョージ·ブッシュ大統領によって承認された「 隔離措置が可能な伝染病のリストに関しての行政命令13295」を改正したものである。ブッシュ大統領当時は「SARS(サーズ)患者」も含めるためこの特命を改正した。ところが、オバマ大統領は、この改正案に加え、「 周りの人に感染させるおそれがある重度の呼吸器疾患の症状」という項目を加えた。

記事原文>> Obama Signs Executive Order to Allow Detention of Americans With‘Respiratory Illnesses’

すでにエボラ熱が制御不能の状態まで拡大されている中で、それを言い訳にして、発熱、肺炎などの風邪のような症状がある人も捕らえ、収容所に送り込むことを許可する法的根拠を準備したということだ。

昨年8月14日公開された韓国映画「風邪」でも、似たような状況が描写されている。



香港を経て東南アジアに密入国しようとする労働者が原因不明のウイルスに感染する。一人を除いた全員が死亡するが、生存者である密入国者が韓国へたどり着き、ブンダンに隠れることになる。致命率がほぼ100%の鳥インフルエンザH5N1のウイルスが急激に広がって、感染した人々は次々と死んでいく。

事態を収拾するため政府は、軍隊を動員して、風邪と疑われる全ての人を集団収容施設に送り込み、そこから抜け出してはいけないと封鎖してしまうという内容である。

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この映画では、風邪を引いた患者を分類して収容する過程で、軍人と共に韓国版FEMAと言えるNEMA(消防防災庁)のマークをつけた要員が、あちこちで活動している姿を見せている。

拡散中であるエボラ熱と、これに対する恐怖が、アメリカと韓国でFEMA(緊急事態管理庁、NEMA)とFEMA(NEMA)収容所が本格的に稼動されるきっかけとなる可能性があるという意味だ。


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