2014年7月9日

TV説教師がカトリックとの連合に向けてフランシスコ法王を謁見(?)する。


ROME – 論争が多い2人のテレビ説教師は、カトリックとプロテスタントの間に「築かれた壁」を崩そうとする一環として、最近フランシスコ法王を謁見(?)した。 

Kenneth CopelandとJames Robisonは、テキサス州北東部で、礼拝やイベントに多数の出席者を引き込んでいることで有名な2人の宗教指導者であり、先月行われた法王との会議では、「福音派指導者のグループ」をリードする者として参加した。



2人は数年前、彼らが運営する宣教団体の資金を個人的な目的で使用していたという情況が捕らえられ非難を浴びたことがあり、いわゆる「繁栄の神学」を促進していることでも批判を受けている。

彼らが6月末にバチカンでフランシスコ法王を謁見したというニュースが発表され、再び論争の中心となっている。法王の訪問を終えたRobison牧師は、今回の訪問について、この会議は祈りの答えであり、「福音派と教皇の間で前例のない時間、「奇跡的な会合」」であったと述べた。

Robison牧師は、カトリック指導者とすばらしい時間を過ごし、法王とはハイタッチ挨拶まで交わしたとも述べている。



記事原文>> TV Preachers Glowingly Describe Meeting with Pope to Tear Down “Walls of Division”

* あらゆる不正や論議の中心に立っている牧師がプロテスタントを代表するといい、法王を訪問し「宗教統合」の必要性を力説している。プロテスタントを含むすべての宗教を統合して、New World Religion Order(宗教統合)を建設しようと、ローマのバチカン(淫婦バビロン)と偽預言者の懐の中でしっぽを振りながら喜んで彼らに仕える犬になろうとしているのだ。

近いうちに、この地(韓国)にも、法王の訪問を控え、淫婦バビロンが投げる骨にしっぽを振り、喜んで彼らの忠犬になろうとする人々がたくさん出て来るだろう。注意深く目を開いて、この淫婦と結託する者が誰なのか見守らなければならならない。


1 件のコメント:

  1. いや宗教統合はただ宗教の間の壁をなくすだけで、
    宗教統合=淫婦に仕える
    にならないのでは?

    法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう

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