2014年7月4日

習近平の訪韓と朝鮮半島およびNew World Order構想


3度の世界大戦を通じてNew World Orderを完成するという計画を立てた世界政府主義者(イルミナティ)は、かつて、第2次大戦終了時点を前後にして、具体的な世界政府の構想を発表したことがある。全世界を10の領域に分割し、まず領域ごとの統合をなし、このように統合された10の領域を再統合して、世界政府を完成するという構想だ。 


この構想どおりなら、これから始まる世界政府は、領域を代表する10の連邦政府で構成され、連邦国家の形態を著しく見せることになる。興味深いのは、既に2,000年以上前に書かれた啓示(聖書)でも、終末に訪れる反キリストの国を、「十本の角」で構成される(それぞれの領域を治める10人の王で構成される)連邦国家として描いているという事実である(黙示録13:1、17:12)。 

このように、聖書が預言している、また、イルミナティが構想している10の連邦諸国の中で、朝鮮半島が、果たしてどの国と統合されるのかが我々の関心を引く。 
第2次大戦終了直前に発表された世界政府(New World Order)の構想では、朝鮮半島が中国に編入されることになっていた。しかし、1973年に、フリーメーソンの下部組織であるローマクラブが発表したNWO構想では、朝鮮半島の北(北朝鮮)は中国に、南(韓国)は日本に編入されることになっていた。この計画は、2009年に発表されたUNのミレニアム開発目標の計画書でもまた、朝鮮半島が中国に編入されることに修正されている。 

全世界を10の領域に分割し、世界政府(NWO)を完成するという大きな枠組みには変わりはないが、細かく言うと、朝鮮半島のように地政学的な葛藤を経た地域では、状況が流動的という意味である。


第2次大戦終了直前に発表されたNew World Order構想 – 朝鮮半島が中国に編入されることになっていた。
1973年にローマクラブが発表した世界政府の構想 - 韓国は日本と、北朝鮮は中国と統合されることになっていた。
2009年に国連が発表したNWO構想 – 朝鮮半島が再び中国と合わさると修正された。北米連合のメキシコと同じように、朝鮮半島がどの地域に編入されるかに関しては、まだ流動的であることがわかる。 

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一昨日(1日)、日本の安倍内閣が、「集団的自衛権」の行使容認を、憲法解釈を変更することにより閣議決定した。これにより、日本の自衛隊が、朝鮮半島の事態にいつでも介入できる道が開かれた。この微妙な時点で、今日(3日)、中国の習近平国家主席が、大々的な経済使節団を率いて国賓訪問のため韓国に到着した。 

方法は異なっても、両国が中心となって、朝鮮半島の状況を導き、必要であれば積極的な介入をするという意志を明らかにしているのだ。

New World Order(世界政府)が樹立される過程で、朝鮮半島を自分の連邦に編入しようとする中国と日本(​​アメリカ)の力比べが、具体的に進められているのだ。

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