2014年5月29日

「性的少数者の人権保護のため配偶者と共に来た」




同性愛者である日系アメリカ人俳優ジョージ•タケイは、28日午後、高麗大学メディア学部の「放送映画論」の授業教壇で、性的少数者としての体験と、韓国社会への思いについて講演した。  


米国大使館の招待で訪韓した彼は、アメリカの有名なTVシリーズ「スター·トレック」の宇宙船の船長「ヒカルスールー」役で名前を広く知らしめた。  
性的少数者の運動を活発にするタケイは、「開かれた社会とは、自分が誰にでも、あるがままに出せる社会」として、「同性愛者がありのままの自分を出せば、正体を表すことに対しての危機感がかえって減って楽になる」と話した。



* 昨年10月に、WCC釜山総会の期間中に、外国の同性愛者を招待し、広報ブースまで準備して同性愛を紹介した後、同性愛を促進するために外国人が足を運ぶことが、だんだんと多くなってきている。

聯合ニュースの内容のように、同性愛者である日系アメリカ人俳優ジョージ•タケイが、彼の配偶者(夫と呼ぶ)と一緒に来韓した8日、高麗大学メディア学部の放送映画論の授業時間に、同性愛を促進する講演をした。また、来る8月には、同性愛者が選んだ「2013年の人物」であるフランシスコ教皇が来韓して再び同性愛を問題化させると思われる。


このような動きに合わせて、国内でもキムジョ•グァンスなどの同性愛者が同性結婚の合法化を叫ぶ声を高めている。韓国を、ソドムの町のような罪の街にしようという闇の勢力が、本格的な活動を開始したと思われる。




1 件のコメント:

  1. http://www.afrol.com/articles/13584
    南アフリカ共和国聖公会の元大主教デズモンド・ムピロ・ツツ氏は、アムネスティ・インターナショナル英国の出版した『Sex, Love & Homophobia(性と愛とホモフォビア)』の序文で「ホモフォビアは人間性に対する罪であり、アパルトヘイト政策と同じく、いかなる意味においても正当化されえない。」「黒人は本人にはいかんともしようのない肌の色によって追い責められたが、性的指向により差別される人々も同じ目にあっている。」と記していますよ。

    聖書の道理だけでなく日蓮大聖人の言葉と法華経を用いて南無妙法蓮華経と唱えてください

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