ヤヌスを前面に出した 2014年の東方神起の新しいアルバム Something
1. 以下は斗山百科に出てくるヤヌスの説明である。
ローマ神話に出てくるドア( 門 )の守護神。この神は、ローマ神話の神の中で唯一ギリシャ神話の中には存在しない神である。古代のローマ人は、
美術作品では 4つの顔の姿で描いたりしたが、 門には前後がないと考えられていて、門は2つの顔を持っていると見なしていた。家や都市の出入口など、主に門を守る守護神の役割をしたが、ドアは開始を示すことから、すべてのものと季節の始まりをつかさどる神として崇拝された。英語で 1月を意味するジャヌアリー( January )は、「ヤヌスの月」を意味するラテン語の (
Januarius )から由来したものである。
<中略>
2つの顔がある姿になぞらえて二重の人格を意味し、土星の第六惑星の名称でも使われる。
ローマ神話に登場する二つの顔を持つ門番であるヤヌスは、その二重の容姿のため、イルミナティ(フリーメーソン)の Dualismを表現する代表的なシンボルとして使用されている。イルミナティの Dualism (二重性)を表現するヤヌスは、男性と女性のすべての特徴を持ち、イルミナティの Dualism
(二重性)を表現するバフォメットの意味で使われている。
鍵を持ってドアを守る門番であるヤヌスは、一般の人がイルミナティ(フリーメーソン)のオカルト的な信仰に入門するとき、これを管掌する象徴的な存在としても知られている。
ヤヌスとバフォメット、すべての善と悪、天と地、黒と白、男と女、陰と陽の調和を主張するイルミナティ(フリーメーソン)の Dualism (二重性)を象徴している。
2. 東方神起の Somethingとヤヌス
以下は、ヤヌスである 1月 ( January )月 1日に発表した東方神起の新しい曲、 Somethingのミュージックビデオに登場する場面だ。二人の東方神起のメンバーが入門過程を通じて、自分自身を新人( god -man )であると主張するイルミナティ(フリーメーソン)に生まれ変わる姿を見せている。入門過程を経た二人のメンバーは、イルミナティの Dualismを象徴する門番であるヤヌスとして神格化される。
2014年のイルミナティの年になって何かが( Something )起きるようという願いを込めながら、ヤヌスの月、 January
1月 1日に、東方神起のメンバーがヤヌスの姿でダンスや歌を披露し、オカルトの儀式(
Ritual )を経ているのである。
VIDEO
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