2014年1月21日

イルミナティカードがソチオリンピックのテロを予見しているのか?


ロシアのボルゴグラードのテロは自分たちの仕業だと明らかにしたイスラム武装組織が、19日(現地時間)ソチ冬季五輪に向けて「プレゼント」を渡すというテロ脅迫ビデオをウェブサイトに掲示した。

自称「ヴィラヤット・ダゲスタン」というこの団体は先月、ボルゴグラードで最低34人の死者を出した二回の自爆テロの背後には自分たちがいたと主張し、来月7日に開幕するソチ五輪にテロを行うと警告した。

プーチン大統領が公に出て、安全に問題はないと直接公言したが、来月7日、オリンピック開幕を控え、参加国の懸念が高まっている。しかし、米国は、このロシアの措置にもかかわらず、安全ではないと評価を下している。

米国政府は19日、オリンピック期間中、有事の際に直接自国民を保護するための「緊急時対応計画」を策定していると発表する一方、大会の安全のため、ロシア政府が情報を協力的に共有してくれないなどと批判した。


*ソチ五輪に「テロのプレゼント」をするというイスラム団体の脅迫映像と共に、 911テロを予見して有名になったイルミナティカードが、ソチオリンピックで起こるテロを予見しているのではないかという慎重な推測が出ている。


多くの人々が、2012年ロンドン五輪テロを予見したものと思っていた時計塔が爆破される場面は、ロンドンの時計塔Big Benはなく、実際にはソチの時計台がテロで崩壊していく様子を描いたという主張だ。




イルミナティカードに登場する時計塔は、ロンドンの時計塔ではなく、ソチにある時計台を描いたという主張が提起されている。イルミナティカードに登場する時計塔の姿が、ロンドンの時計塔よりソチの時計塔の姿により似ていることがわかる。時計塔の下にいる人々が、五輪の旗に使用される5つの色(黒、黄、緑、青、赤)の服を着ている。




五芒星でデザインされたソチオリンピック印章


予見は予見である以上このような推測も過去のロンドンオリンピックの時のように推測だけで終わる可能性が大きい。しかし、万が一、ソチ五輪でテロが実際に発生した場合、これがもたらす世界的な波長も疑問に思わなければならない。

ロゴの中に隠されたメッセージ - ロゴの中に重複した文字hiがホルスの目(Horus Eye)を意味すると分析している。 sochi-ruという言葉に登場するアルファベットを分解して再結合すると、c horus iSee Horus Eye、ホルスの目を見なさい!)という文が作られる。

ホルスの目の形に作られた競技場(氷の宮殿)の様子
開催日までの残り時間を知らせる時計が1ドル貨幣に刻まれたピラミッド形をしている。


3 件のコメント:

  1. このカードに描かれている人達も”青”の人以外は夏服じゃないもんな

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  2. 法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう
    それがあなたを救います

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  3. 2024年の日本から

    きっとこのコメントを読んでいる方には様々な事情がお有りでしょう
    もしこの中で「かつて流行した陰謀論に興味がある」方や「イルミナティが実在すると思っている」方がいらっしゃれば、
    そうした方にいいます

    陰謀論より法華経に興味を持ちましょう
    日蓮聖人、釈尊を信じましょう
    古の日本には仏法により国を守る鎮護国家思想がありましたが、
    現代では日蓮仏法で世界が救われます

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