2014年1月21日

主流メディアを信じてはいけない10の理由


昨年の世論調査によると、主流メディアに対する大衆の信頼が増加している結果が出た。実際には、真実の価値とメディアの自由を追求する人々であれば、これを心配する必要がある状況だと言える。なぜか?すでに、巨大メディアの資本家たちによって占領された主流メディアが、自分たちの利益を守り、大衆とさらに政府にまで影響力を行使するため、送信されている情報内容を制御しているという不便な真実があるからだ。ここでは、我々が主流のメディアを信じるべきではない10の理由を紹介する。


1. Mainstream media exists solely to make profit - 主流メディアの唯一の懸念は、利益を上げることである。
資本によって動く主流メディアにおける利益を上げることができるかは、マスコミの存廃を決定する重要な問題である。彼らの関心は、真実を報道することではなく、需要がある情報を販売することである。



2. Advertisers dictate content - 広告主がコンテンツを決める。
報道機関の収益のうち75%が広告収入である。このような状況で、広告主を批判するニュースをエクスポートすることができようか?

3.  Billionaire tycoonsmedia monopolies threaten real journalism - メディア財閥と彼によるメディア独占が真のジャーナリズムを脅かしている。
イルミナティが掌握したメディアでイルミナティの批判を期待できるだろうか?



4.  Corporate press is in bed with the government - メディア企業は、政府との共存関係にある。
メディア企業は、政府が必要な法的また財政的支援を受けていて、政府は、政策実現のために政府寄りのメディアの助けを必要としている。

5.  Important stories are overshadowed by trivia - 重要な事件は、とるに足らないニュースによって陰が薄くなっている。
大衆の関心を寄せるため、または収入にはならないという理由で、本当に知られるべき重要なニュースは陰に隠れてしまっている。

6. Mainstream media doesn't ask questions - 主流メディアは疑問を投げない。
事件の概要を紹介するだけで、事件が発生した根本的な原因や解決策についての質問が抜けている。

7. Corporate journalists hate real journalists - 企業に依存する記者団は、真のジャーナリストたちを憎む。
隠された情報を伝達するという真のジャーナリストは、企業に依存しているジャーナリストには憎まれている。これにより、資本に依存している自分たちの醜い姿が露呈してしまうからだ。



8. Bad news sellsgood news is censoredand celebrity gossip trumps important issues - 悪いニュースはよく売れるが、良いニュースは、検閲されており、有名人のゴシップは、重要な問題を避けるため使用されたりする。



9. Whoever controls language controls the population - 言語(メディア)をコントロールする者が大衆をコントロールする。
「戦争は平和である」「従属の後は自由である」「無知は力なり」のような矛盾した用語が主流メディアを通して大衆を洗脳し、大衆の生活を制御する手段として使用されている。



10. Freedom of the press no longer exists - もはや言論の自由は存在しない。
今、唯一、言論の自由が存在する場所は、広告主と資本家と委員会と株主の干渉から自由な独立メディアだけだとすることができる。



*上記の記事を翻訳し要約した文である。

0 件のコメント:

コメントを投稿