2014年5月27日

教皇フランシスコ、中東和平の大使として登場。



フランシスコ教皇が、パレスチナ自治政府議長マフムード・アッバースとイスラエルの大統領シモン·ペレスをバチカンの祈祷会に招待した。



イスラエルの大統領とパレスチナの首長を、バチカンの「平和祈祷会」に招待することで、フランシスコ教皇は、ジョン·ケリー米国務長官がやり残したこと、すなわち、手に負えない両首脳を、一つの部屋に呼び集めることを実現させた。しかし、今回は、イスラエルの実権を握っているリーダーを同席させることができなかった。
  
ネタニヤフ首相は、パレスチナとの和平交渉において主要な意思決定者である。教皇は、このようなネタニヤフを招待する代わりに、7年目の任期中である90歳の穏健な(ハト派)イスラエルの象徴的な大統領シモン·ペレスを招待した。彼は、2ヵ月後に任期を満了することになっている。
  
ペレスは、 「平和祈祷会」の出席のため、フランシスコ教皇からのバチカン訪問をすぐに受け入れた。パレスチナの議長マフムード・アッバースもまた、即時受け入れの意思を明らかにした。



* 1年と少しが過ぎたフランシスコ教皇の今までの歩みは、信仰の真理を見守り、それを伝えることに命をかけなければならない「聖職者」というよりは、常に大衆の支持と歓呼を引き出し、自分自身を追従させる巧妙な「政治家」という気がする。

このような大衆の人気と支持を基に、フランシスコ法王は、オバマ政権の全面的な支持を受けたジョン·ケリー米国務長官も失敗した中東和平交渉の新たな扉を開いている。聖書は、将来反キリストが登場し、イスラエルとある七日( 7年)間の堅い契約結んだ後(ダニエル9:27 7年の大患難が始まるとした。中東の恒久的な平和を確保するため、7年間の契約を成功させる者が、反キリストという意味である。


23日でエルサレムを訪問し、東方正教会の総主教であるバルトロメオス1世と共に合同ミサを行い、すでに中東の和平交渉にまで深く介入しているフランシスコ教皇の歩みに留意する必要がある。

去る25日、エルサレムでフランシスコ教皇は、東方正教会の総主教であるバルトロメオス1世と共に合同ミサを進めている。宗教統合へ向けて、フランシスコ教皇の積極的な歩みが続いている。





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