彼女は、中絶を売りに「大金」を稼いできたと告白している。彼女の証言によると、簡単に儲かる中絶クリニックのシステムは、以外に単純だったという。堕胎医が病室をまわり、次から次へと中絶を行っていくが、その間に使用した装置を洗わないケースが多かったと述べている。
Carol Everettは、病院の(中絶)カウンセラーは、テレマーケティングと似ていると述べた。彼らは、中絶のスケジュールを調整し、患者が中絶に対して恐怖や拒否反応を持たないように説得する言葉遣いの訓練を受けているという。
キリスト教に改宗した後、中絶産業を去ったCarol Everettは、政府が支援する性教育プログラムが、どれだけ致命的であったかについても言及している。政府が支援するこの性教育プログラムは、子供たちにとって本能的な(性に対しての)慎ましさを取り除き、子供と親の間に隙間を作ることを目標にしていると説明した。
このプログラムの焦点は、子供にとって、親と性について話し合うことは不快なことだと教え、その後(子供と性に関する会話をすべきでない親に代わって)自分たちが助けを差し伸べるということにある。
プログラムは、女子に毎日決まった時間に定期的に服用しなければ効果がない(この年頃の子供には、このような処方を保つことは現実的に不可能に近い)避妊薬を配布することで、妊娠を誘導し、妊娠した場合には中絶病院に至らせるというものだ。
Carol Everettは、このような自分の恥ずかしい過去を回想し、自身のことを簡単なお金を稼ぎのめに「赤ちゃんを殺害し、女性をも殺害した」者だと告白している。
* 利益を生み出すために、罪のない子供たちを犠牲の対象とするのは、セウォル号の惨事を経験した我が国(韓国)だけではないようだ。
米国内の政府と学校と病院が結託して組織的に妊娠と中絶を助長し、それによって巨大な利益を創出している反人倫的な集団が、堂々と大手を振っているという衝撃的な報道である。性の開放的な考えが広がり、韓国でも中絶産業が活性化されていることが分かっている。
しかし、 「天下よりも尊い」とされた人間の命を金銭稼ぎの手段としか考えない人たちが存在するとは悲しいことである。
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