福島の放射能によりアラスカのアザラシが病んでいる。

アラスカ大学の科学者たちは、福島の放射能によりアラスカのアザラシが病んでいる可能性があると述べている。

空母ロナルド•レーガンに乗った船員たちが、福島のビーチから吹いてきた放射能に汚染された雪で雪合戦をして、実際に病気になったという知らせと共に、アラスカ大学の科学者たちは、放射能に汚染された雪が、最近、アラスカでのアザラシに現れた病気の直接原因とする理論を発表した。

2011年、福島原発事故の後、アラスカで発症したアザラシの筋肉組織から放射性物質が検出された。学者たちは、これが福島で吹き出た放射性降下物が雪と共にアラスカに落ち、アザラシに影響を与えたとみている。

記事原文>> University of Alaska Scientists：Fukushima Radiation May Be Making Alaska Seals Sick

http://japanese412.blogspot.com/2014/02/blog-post.html