2014年1月19日

放射能に汚染された魚が食卓に上がっている。


あなたは、店で放射能汚染の魚を購入していませんか?これについて確信がない場合は、最新の福島沖で獲れた魚(黒鯛)から、kg当たり12,400ベクレルのセシウムが検出されたと発表したロシアの試験結果に注目する必要がある。 12,400ベクレルとすると、許容値の124倍に相当する。

しかし、我々が心配すべきことは、日本の海域で獲れる魚だけではない。 (日本の海岸で)放射能に汚染された本マグロは、北太平洋全域に広まっているとNational Academy of Sciencesの報告があった。昼食に、ツナサンドイッチを食べるだけでも、知らぬ間に放射性物質を摂取することになるという意味である。

毎日のように300トンの高濃度放射能数が福島から太平洋の海に流れ込んでいる。これは、私たちの食卓に載る食品に蓄積される放射能の量が、ますます増加していることを意味する。そして、これらの放射性物質の中には、その半減期が30年近くになるものもある。これは、私たちが食べる食品の放射能汚染が、非常に長い期間持続することを意味する。

それでも異常なほど米国の主流メディアは、これらの事実について沈黙を守っている。


* 放射能に汚染されているか分からない食品に対し、沈黙のカルテルを形成していることが、どうして、米国政府と米国のマスコミだけなのだろうか?日本産の水産物に対する国民の不安感に一歩遅れて輸入禁止措置を下した我々(韓国)の政府も、最近、主流のメディアを通じて世論の顔色をうかがって、こっそりと日本産水産物の輸入禁止の解除を検討している。

しかし、相次いで発表された研究結果は、日本の近海で獲れる水産物が致命的な放射性物質が 継続的に検出されており、今後も、状況は改善ではなく悪化するという見方が、専門家の共通した意見である。

もう一つ懸念されるのは、日本近海で獲れる魚だけでなく、ここからの餌を摂取している太平洋全体に広がるマグロの中からも、多量の放射性物質が検出されている事実である。
    

旧正月が迫ってきており、庶民のプレゼントの中で代表的なのが、マグロの缶詰だが、ここに含まれているマグロは、放射能に安全なのか心配だ。

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