米国の大統領をはじめ、各界のセレブたちは、クリスマスシーズンになると、自分たちが直接描いたクリスマスカードを書き人々に送ったりする。米国の歴代大統領は、毎年クリスマスが来ると、マスコミを通じてホワイトハウスで直接書かれたクリスマスカードを公開したりするが、下の写真は、今年2013年、オバマと彼の家族の名前が書かれたクリスマスカードの姿だ。
「 Merry
Christmas 」や「赤ん坊イエスの誕生を祝います」というクリスチャンたちを配慮したお決まりのフレーズはさておいて、クリスマスを暗示させるクリスマスの装飾すら見られない索漠とした姿だ。
主に白と黒で構成され、カードの外観は一見すると、クリスマスカードというよりは亡者のニュースを知らせる「黒枠」という感じもする。
多分これは、イエス様の誕生を記念するクリスマスとキリスト教を眺めるイスラム信者オバマの考えを代弁しているのかもしれない。
家族と愛犬のサインが書かれたカードには、 " As
we gather around this season 、 may the warmth and joy of
the holidays fill your home "、 "この季節に集うとき、あなたの家にこの祝日の暖かさと喜びでいっぱいになりますように"と記されている。 ChristmasやJesusという単語を避けようとした跡が見える。
「クリスマス」や「イエス」という言及も、一般的なクリスマスの飾りも省略されてしまった2013年のオバマのクリスマスカードの姿だ。カラフルに描かれた2012年のクリスマスカード(下の写真)ともさらに比較できる。 |
2012年のホワイトハウスのクリスマスカード |
以下は、米国の有名な芸能人一家であるKardashianファミリーが書いた2013 Kardashian Christmas cardの姿だ。退廃的でオカルト的な(イルミナティ)の記号がいっぱい詰まったこのカードを、クリスマスを記念するクリスマスカードとして配布している。
クリスマスカードは、むしろ、イエス様の誕生を冒涜する手段として使われていることがわかる。
毎年クリスマスカードを書いてマスコミに発表しているKardashianファミリーの2013クリスマスカード、不可解でオカルト的な象徴がいっぱい詰まったこの写真を、クリスマスを記念するクリスマスカードと して配布している。 |
左側に空中に浮かぶ赤ちゃんは、イエス様を描いたのだろうか? |
女神イシスのように扮した女性の後ろには、イルミナティの代表的な象徴であるピラミッドとプロビデンスの目が見える。女性が踏んでいる雑誌の中には、イバラの冠をかぶったイエスの顔を表紙にした雑誌もあることがわかる。 |
2010年に書かれたKardashianクリスマスカードは、フリーメーソンのロッジの床と同じチェック柄の床を背景とした。 |
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