*暴力的なシーンが多いので、わけまえてみてください。
罪のない通りすがりの市民を対象にした暴力的なゲームが人々を恐怖と死に追い込んでいる。
いわゆるKO ( Knockout )ゲームとして知られているゲームは、無防備のまま通行人に静かに近付き、突然強力なパンチを与え、意識を失わせることを目的とする。これらの攻撃は、暴力的、計画的に行われ、時には致命的な結果をもたらすこともある。
このようなゲームを楽しむ十代の若者に"なぜこのようなゲームをするのか? "と質問すると、"面白いでしょう"という答えが返ってきた。
"みんなは、面白いと思ってるよ。 " と、別の子供が答えた。
"機会が来ると、その場所へ出て行って一発飛ばすんだよ。誰でも対象になる可能性がある。子供と一緒に道を歩いている母親になることもあるし。これは男らしい(
macho )行動なんだ。"
このゲームは、数年前にニューヨークで始まったが、しばらく姿を消していた。しかし、最近の一連の攻撃を見ると、暴力的なこのゲームが再び戻ってきたと思われる。
警察は、このゲームを防ぐために総力を挙げている。しかし、これが生活の退屈さを感じる若者の間で流行のように広がっている現実を心配している。
過去2年間、このゲームのために3人の死者が発生した。
ニューヨークでは、このような事件(攻撃)が7回あったと報道されている。その中で下のビデオは、昨年16歳の女の子が(ニューヨーク)ロンドン街で攻撃された姿だ。
*ただ退屈だという理由で、またはただの遊びのために路上を通り過ぎる人々にパンチを飛ばして意識を失わせる、いわゆるKOのゲームがアメリカの若者の間で流行している。
暴力的な映画やミュージックビデオ、ゲームなどの様々なメディアと仮想空間で暴力を楽しんでいた若者たちが、今や現実の中でも、同じスリルを得ようと通り過ぎる人々に無慈悲な暴力を加えているのだ。
最近、韓国でも若者たちが毎日触れるゲームや映画、K-POPミュージックビデオの中に、より多くの扇情的、暴力的な内容が多くなっている。このような文化がもう少し広がった場合、私たちの周りでもKOゲームのような悪魔的な遊びが流行するのを見ることになるという気がする。
以下は、最近の若者の間で人気を集めているアイドルグループVIXXが発表した "呪いの人形( Voodoo Doll ) "という曲のミュージックビデオです。代表的な悪魔崇拝宗教ブードゥー教の呪いの人形を登場させ、暴力的でオカルト的な場面をありのままに見せている。
米国だけでなく、韓国の若者の間でも暴力的なサタンの文化が流行のように広まっている。
頭に割れ目を入れて脳を串に刺すという場面がそのまま登場している。 |
呪いにかかったブードゥー教の人形を突くたびにメンバーが串に刺されて血を吹き出している。 |
操り人形のように全身が釣り針に通されて虐待される姿 |
ブードゥー教の人形に呪いにかかった(マインドコントロールされた)メンバーの片方の目(万物を見る目)が登場。 |
イルミナティのもう一つの代表的で象徴的なピラミッドも欠かさず登場している。米国だけでなく韓国でも暴力的でオカルト的な文化が若者の間で流行しているのである。 |
http://japanese412.blogspot.com/2013/11/kovixx.html
Voodooは中南米の一部の宗教で悪魔崇拝ではないのでは?
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