無神論者、教会の礼拝( ?集会)の姿 |
無神論者が集まる大規模な教会や無信心者が米国で増えている。報告によると、無神論者が集まる大規模な教会や組織が米国と全世界から多くの信者(
? )を集めているという。
11月11日Inquisitr誌では"
Atheist Churches Gain Worldwide Popularity (無神論者の教会が世界的に流行している)
"がトップの記事として掲載された。
これらの教会(集会)は、これまでに知られている伝統的な教会とは違って、教会で教える特定の教義( doctrine )がなく、信頼や、信条、宗教、文化的背景の異なるすべての人に開放されている。この教会の最も顕著な違いは、礼拝の対象である神の創造と高い座をしめている権威者、優れた方、あるいは(信仰の対象を形象化した)偶像がないという点である。
無神論者のための日曜集会(あるいは無神論者教会)の創設者であるSanderson
Jonesは、無神論者教会は、会員たちに"より良い生活"と"より素晴らしい人生"を生きるように助けていると説明している。
"(神への)信仰がなくても教会には長所がたくさんあります。素晴らしい曲が歌われ、興味深い話を聞くことができ、自分自身と他の人々の生活を向上させることに関して聴くことができます。そしてメンバー間の驚くべき交わりを持つことができます。"と最近のインタビューでSandersonはこう言った。
要約すると、無神論者の教会とは(聖書でいう神の)審判の恐怖や脅威を主張しない教会なのである。
無神論を促進する伝道パンフレット(?) - "私は生まれ変わった人文主義者だ""神なしに生きることが、より良い""私は死(後に行くことになる天)よりも(現在の)生活を信じる"という文句が書かれている。 |
*世界的に教会の形式と規範はあっても、審判から救われるために必要な聖書の教訓は、拒否する、いわゆる無神論者の教会が増えているだけでなく、大型教会(メガ教会)に成長しているという。
創造主である神への奉仕を排除して、徹底的にメンバーたちの"より良い生活"とより"素晴らしい人生"を助けるのに焦点を当てているが "無神論者のためのメガ教会"の姿は、ある意味で、すでに私たちの周りに存在している"大型教会(メガチャーチ)
"の姿に多くの点で似ている。
講壇では、聖書の教訓( doctrines )より"より良い生活"を約束する
"繁栄神学と祝福神学"のメッセージが伝播され、公に礼拝という名前で、神ではなく、集まった人々の楽しさを追求した礼拝(祭り)が行われ、
神との交わりではなく、人間の交際に焦点を当てている既存のメガチャーチの姿と、上で説明した "無神論者のためのメガチャーチの姿"は 大きく異なっては見えない。
"無神論者教会"ができる以前から、すでに私たちの周りの多くの教会は、神の栄光が去った( イ・カボデ )無神論者の教会に変わってきたのだ。
繁栄神学の世俗化で既に神の栄光が去った多くの教会で、これを露骨に宣伝している"無神論者教会"は大きく異なっては見えない。 http://japanese412.blogspot.com/2013/11/blog-post_2050.html |
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