2013年10月31日

アメリカ西海岸に福島からの放射能被害が襲っている。


上の地図は、 Nuclear Emergency Tracking Centerから取得したものだ。この図を見ると、国全体に散在しているすべての放射能測定所の放射能レベルが上昇していることが分かる。よく見ると、西海岸が特に目立っている。

毎日のように300トンの放射能汚染水が福島から太平洋に流れている。これは、放射性物質の総量が増加しており、私たちが食べる食品に放射能が引き続き蓄積されているという意味である。最終的にすべての核放射線は、私たち自身よりも長い期間生き延びて、非常に広範囲にわたって影響を及ぼすことになるだろう。

福島の大惨事を回避するためには40年かかり、すでに高濃度の放射性物質にさらされた多くの人々が、癌による健康問題に異常が生じるだろうということが出回っている。私たちは現在これまでになかった放射能災害を経験しており、ますます状況が悪くなっているということだ。

以下は、福島で発生した放射能により、米国の北東部の海岸に途方もない災難が発生していることを示す28の事例である。

1. アラスカ海岸のホッキョクグマとアザラシとセイウチの毛が抜けて潰瘍ができる現象が現れている。

2. カリフォルニアのビーチのアシカが原因不明で死んでいる。

3. 太平洋を連接したカナダとアラスカの海岸の紅鮭の数が記録的に減少している。多くの人が福島を疑っている。

4. カナダ西海岸の魚のえらと腹と目から血を流して死んでいる。

5. カリフォルニア州程の大きさの膨大な福島から来た放射性残材が太平洋を渡って現在の米国の西海岸に到着している。

6. これから5 6年以内に米国西海岸の放射能量が2倍に増加すると予測されている。

7. 専門家がセシウム-137に非常に真刻に汚染されたプランクトンがハワイから米国西海岸に達する広範囲な領域の海に住んでいることを発見した。

8. 15匹のクロマグロを調査をした結果、 15匹すべてが福島の放射能に汚染されていたという実験結果が発表された。

9. 去る2012年に日本からカナダに輸出された魚の中でかなりの量がセシウム-137に感染していたことが明らかになった。

サバのうち73
ヒラメのうち91
イワシのうち92
マグロとうなぎの中で93
タラとアンチョビの中で94
鯉と海藻、サメやアンコウは100 %のセシウムが検出された。

10 .カナダ当局は、いくつかの魚のサンプルの中から、致命的な濃度の放射能を発見しことを明らかにしている。 7月のシーバスのサンプルを採取して調べた結果、 1キログラム当たり1,000ベックエルのセシウムが検出された。

11. 何人かの専門家は、単に汚染された魚を食べるだけでも、がんの発生率が非常に高くなる可能性があると信じている。

12. BBCのニュースでは、最近の福島の放射線レベルは、以前に知られているよりも "18倍高かった"と報道している。

13. 欧州連合が主催した研究では、福島から今まで21京( 1京は10000兆)ベクレルのセシウム-137が空気中に放出されたと結論付けた。

14. 2011年に福島から空気中に放出された放射能が数日の内にアメリカ西海岸に到着したことが知られている。

15. 今この瞬間にも300トンの放射能汚染水が福島から太平洋に捨てられている。

16. 日本の研究者は、福島から毎日のように"300億ベクレルのセシウム、300億ベクレルのストロンチウム"が太平洋に流れていると述べている。

17. 東京電力によると、福島の災害後約20兆から40兆ベクレルのトリチウムが太平洋に流入している。

18. 東京大学の教授によると、 3ギガベクレルのセシウム-137が毎日のように福島の港に流れているという。

19. 今まで福島から海に流れた放射能の量は、チェルノブイリ災害に放出された全放射能量に比べ、すでに100倍を超えたという。

20. 最近の調査によると、福島地域を流れるセシウム137を含む大規模な海流が来年初めに米国の海岸に到着するのだという。

21. 2020年までに致命的なセシウム-137が太平洋の隅々まで影響を及ぼすことになると予測されている。

22. 近いうちに太平洋のセシウムの数値が数十年前の原子爆弾の実験をした当時より" 5倍から10倍まで"高まると予測されている。

23. 環境活動家Joe Martino氏は、 "太平洋の海に住む魚を食べることができる時期は終わった"と警告している。

24. 福島から継続的に高まっている放射性物質は北半球地域に住む人々すべてに(この物質の半減期を考えるとき)非常に長い期間影響を及ぼすことになるだろう。

25. Planet Infowarsによると、カリフォルニアのビーチは"死の領域"になっているという。

26. 昨年に行われた研究では、福島の災害による否定的影響は、メキシコと北米とアラスカに住む人々に"何十年も続くだろう"と結論付けている。

27. ウォールストリート·ジャーナルでは、福島の災害が終結するまで40年以上かかると予測を出した。

28.エール大学の教授Charles Perrowは、もし福島事態を100 %に確実に終えなければ、これが人類に"数千年の間"脅威になると警告している。

これでなぜこれほど多くの人々が福島の事態を心配しているか分かるだろうか?



http://japanese412.blogspot.com/2013/10/blog-post_9526.html

2 件のコメント:

  1. 福島原発事故で毎日のように300トンの放射能汚染水が海に流れ出ている。この水は事故から5年間絶え間なく流れていて、これから何年間で止める事が出来るのかだれにも分かっていません。これを止めるのは日本政府では出来ないでしょう。世界の英知を集めて原発の廃炉に取り組まなければ、この地球上の全生物に重大な影響をもおたらします。それなのに日本政府は原発再稼働に血道をあげています。
     もっと世界各国が日本政府に疑問を問いかけて一刻も早く廃炉に(放射能を巻きい散らさないように)するように働きかけないと今後ますます世界の住民の健康被害が多く出るようになります。
     廣島、長崎でも、白血病の被害のピークは10年目でした。これから福島の子供達の甲状腺がん、その他胃がん、肺がん、 心臓障害など記録的な数字で上昇するのではないかと心配しています。
     廣島の一被爆者として、日本政府も、東京電力も本当のことを発表して、住民の被爆を防ぐ方法を公表すべきだと思います。

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    1. 陰謀論より法華経と釈尊を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう

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