2014年1月27日

ワクチンを拒否したという理由で母親が子供を奪われた。



ペンシルベニア州の母親が、警察と社会福祉士から、生まれたばかりの赤ちゃんを奪われた事件について打ち明けた。

Jodi Ferrisという名前のこの母親が先月Home School Legal Defense Associationのウェブサイトに打ち明けた事実である。


去る20106月、Ferrisは、自分の子供にワクチン接種させることに反対して、病院での分娩よりも(自宅で子供を産む)自然分娩を選択し、出産した数時間後、警察や社会福祉士に赤ちゃんを奪われた経験を述べている。

お母さんから赤ちゃんを奪い48時間も隔離した社会福祉士は、お母さんであるFerrisには数時間ごとの面会時間のみを許可したとする。赤ちゃんは、裁判所の強制命令が下された後になって初めて母親であるFerrisと父親に戻ることができた。



*市民の一挙手一投足を制御監視するNWO体制下では、北朝鮮社会のように、生まれてくる赤ちゃんは、政府が管理する資産として考慮される。そして、赤ちゃんのための政府の干渉と統制が強くなるほど、子供を産んで育てる親の権利は侵害されて脅かされることになるのだ。

ワクチン接種の拒否問題から反聖書的な同性愛と進化論を教える学校教育に反対する親の立場まで、子供を産んで育てる親の権利は、ますます居場所を失っているのだ。

彼らは、我々が生み育てた子供をNWO体制に順応する操り人形にし、これを拒否する親からはその子供を奪おうとしているのだ。




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