2013年11月7日

WCCが 祈りの木 (堂山木)を紹介する。

以下は、 WCCのジャーナリストが韓国国民日報に紹介した "祈りの木"の記事から切り抜いた写真である。下の写真と比較すると、木の枝に願いを書いた色とりどりの布を切ってぶらさげた木がまさにその昔、私たちの村ごとにあった "堂山木" の姿をそのまま模倣したものであることがわかる。

願いを書いた布を堂山木にかけておく韓国の巫俗信仰をそのまま真似た祈りの木がWCC釜山総会に登場して "人気"を呼んでいるという記事である。

次の国語辞典では、 堂山木 (城隍堂)の木を次のように紹介している。

[民族]村を守ってくれる神霊が宿っていると考えられ祭祀を行う木。
正月など堂山の木の下で豊作農業を祈るお祓いをした。

一般的に城隍堂の横にある堂山の木は、村を守ってくれる神霊が宿る名木とされ、毎年重要な季節にここで巫女が村の福を祈ったりお祓いをしたりする。


 一般的に城隍堂の横にある唐山の木は、村を守ってくれる神霊が宿る名木とされ、毎年重要な季節にここで巫女が村の福を祈ったりお祓いをしたりする。 

WCC釜山総会がこのような "堂山木" "祈りの木"という名前で悪霊に仕える巫俗信仰と、聖なる神に仕えるキリスト教の信仰を混合してしまっている。

祈りの木という名前で建てられた堂山木がまさにWCCが宗教混合(宗教ちゃんぽん)を目的に建てた"サタンの会"であることをよく示している。


WCCはもはや韓国の教会を欺いてはいけない、神の怒りを呼び起こす巫女祭りを止めさせなければならない 。

http://japanese412.blogspot.com/2013/11/wcc_7.html

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