サンフランシスコにあるABC放送局では、2011年の地震と津波で発生した日本の放射能事件の驚くべきニュースを伝えてきた。
受賞歴のあるDavid Onoは、この事件を次ように表現している。 "福島は、人類の歴史上最大の時限爆弾です。"
Onoは、一年前バンクーバーでDavid Suzukiさんが述べた言葉を引用している。彼は、もし日本にもう一度大きな地震が発生したら、太平洋全域に破滅的な結果をもたらすだろうと述べている。その理由は、現在の福島の原子力発電所が、津波の前に比べ、はるかに脆弱な状態にあるからである。
「日本に別れを告げなければならない( bye bye
Japan )。北米の西海岸に住む人々も皆、その地域を離れなければなりません。この事実が恐ろしくなければ、何が恐ろしいのでしょうか」と、昨年の10月Suzuki氏が語っている。
以下の映像は、ABCニュースとSuzuki氏が行ったプレゼンテーションの内容である。
*2011年の大地震で脆弱になった福島原発に、再び大地震が押し寄せることになれば、太平洋全域が大災害になるというのが専門家の見方だ。最近、「火の輪」といわれる太平洋地域の地震や火山活動がますます活性化している中で、専門家の懸念は現実のものとなる可能性が高まっている。
聖書が預言している患難と災いでないにしても、すでに地球は人間が作り出した災害によって、もはや人間が生きることができない世界に変りつつあると思われる。
イエス様が再び来られて、人間の罪と貪欲で壊れつつある世界を、新たに(Reform)していただく必要があるもう一つの理由がここにあるのだ。
http://japanese412.blogspot.com/2013/11/blog-post_26.html
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