2013年11月6日

米国で最も急速に広がっている宗教は魔女(オカルト)である。


米国で最も急速に成長している宗教は何だと思いますか?クリスチャンと答えた方、かなりかけ離れた答えです。現在、米国内でのクリスチャンの数はむしろ急激に減少している。

イスラム教と回答すれば、正解にはだいぶ近い答えだといえる。イスラム教は現在、米国で最も急速に成長している主流の宗教である。しかし、イスラム教よりも急速に成長している宗教がある。 Wiccaと呼ばれる魔女(オカルト信仰)が驚くべき速度で成長している。
実際Wiccaは、 20世紀半ばにようやく宗教(信仰)の形で受け入れられた。しかし、その起源から計算すれば、すでに魔女は、数千年の歴史を持っており、そのいくつかは、その起源が古代バビロンまで遡ると考えている。ウィキペディアでは、 Wiccaを "is a modern pagan witchcraft religion 現代の多神教的信仰、魔女の宗教"と定義している。

現在、米国内で魔法を宗教として信じている人々は、30ヶ月ごとにその数が倍になることが知られている。すでに20万人が登録されたウィザードがあり、登録されていないウィザードは、約800万人になるものと推測されている。

Witch Schoolが発行するある新聞では、魔女が米国で最も急速に成長している宗教であり、近いうちに魔女が米国内でキリスト教やイスラム教に次いで3番目の宗教になるだろうと主張している。 Witch Schoolは、今まで自分たちの学校で訓練を受けた学生が20万人を越えて、このような 学校は( Witch School )インターネットに上げられた何千ものオカルトWebサイトの中の一部にすぎないと述べている。

米国内でオカルトは、一つの大きな流行のように広がっている。 TVや映画や有名な小説の中で、これを素材にしたものが多く登場している。このような現象は、現在、米国だけでなく、イギリスまた全世界に共通して現れている。


*映画ハリーポッターをきっかけに、魔女とオカルト信仰への関心が米国と英国だけでなく、韓国でもすでに大流行している。あちこちにタロット占いを兼ねたカフェができていて、 "魔女たちの祭り"と呼ばれるハロウィーンの日が流行しており、最近ではK-POPを中心に、オカルト的なミュージックビデオとファッション小物が大流行している。

魔女は闇の勢力を呼び、その力を利用するために発展させた秘伝である。闇の霊と疎通する通路として利用されている魔法は、偶像崇拝という神が禁じた"憎むべき行為"の一つである。

この魔女の流行は偶然の産物ではなく、この地に反キリストの国を立てようと努力する闇の勢力が緻密な計画の中に意図的に広めているのだ。より多くの人々に闇の文化をまき散らして、さらに多くの人々を闇の霊と接触(新居)させることで、 "闇の霊"が世界を支配するための基盤を固めているのだ。



今回のWCC釜山総会は、神が憎むべきオカルト文化を韓国教会の中に導入する経路となっている。


" あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地にはいったとき、あなたはその異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねてはならない。 あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、 呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。"(申命記18:9-11

http://japanese412.blogspot.com/2013/11/blog-post.html

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