2013年10月14日

教皇フランシスコはイスラム教徒に向かって手を差し出している。



Marylandのイスラム情勢理事会の議長は、教皇フランシスコを高く賞賛している。彼は教皇が自分の名前に使用した聖者(聖フランシスコ)のように"イスラム世界に反響を呼んでいる"と述べている。

"私の観点からすると、教皇フランシスコは、奉仕活動と世界の平和と戦争と紛争を終息させることに貢献すること、そして理解を広げるために祈ることなど本当に驚くべき業績を残しています。 "とイマームのMohamad Bashar ArafatCatholic News Serviceとのインタビューでこのように明らかにしている。

Arafatは最近、法王が9月に米国のシリアの軍事攻撃が予想されていた状況で、世界に向かって祈りと断食を要求したことなどを例に挙げた。

"1219年アッシジの聖者フランシスコは、カトリックの指導者としては初めてイスラム教徒の指導者と話をしたことが知られています。私が見るに教皇フランシスコが適切な時と場所で、適切なテーマを持って、適切なトーンで(国際的な問題について)話しているようです。"Arafatは言った。

教皇フランシスコは彼の公的な発言を介して継続的にイスラム世界に向かって手を伸ばしてきた。 8月には、フランシスコが"カトリックの人々は、彼らの"イスラム教徒の兄弟たち""相互尊重"の中で生きていく方法を学ばなければならない"という言及をしている。



* New World Order(世界政府)を樹立する過程で、宗教の統合(New World Religion Order)の分野を担当している"イエズス会"とは、彼らによって既に掌握されたローマのバチカンの最大の課題である宗教の統合すなわち、現在のキリスト教勢力と敵対的な関係にあるイスラム勢力を参加させようとしている会である。





このため、これまでイスラムとの対話と統合のためのいくつかの試みはあったが、これといった成果を得られずにいた。しかし、イエズス会出身の最初の教皇であるフランシスコはイスラム勢力を呼び込むための積極的な動きを見せながら、イスラム世界でも大きな反響が起きている。

"アッシジの聖人フランチェスコがカトリックの指導者としては初めて、イスラム教徒の指導者と話をした人物"というArafatの話を聞いてみると、今回の教皇が"フランシスコ"という名前を選んだのも偶然ではないような気がする。

"宗教の統合( New World Religion Order樹立)という困難な課題を実行するために選別された教皇フランシスコがこれを忠実に実行するためにイスラム勢力に向けて継続的に和解の手を差し伸べているのである。

来る1030日から釜山で開催されるWCC総会はまさに宗教の統合により、イスラム教とも一つなろうとしているローマのバチカンに韓国教会を丸ごと貢献するために集まる"サタンの会"なのだ。 

http://japanese412.blogspot.com/2013/10/blog-post_14.html

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