MADISON, Wis - 亡くなったロナルド·レーガン元大統領の息子である無神論者が、活動団体を促進するラジオ宣伝で、 「私は地獄で燃え尽きることを恐れない」という言及をした。
ロン·レーガンは、自分が12歳の頃から教会に通うのをやめ、長い間、無神論者として生きてきたと述べている。最近では、今月からRandi
Rhodes Showで放映されている「宗教からの自由財団」 ( the Freedom From Religion
Foundation ( FFRF ) )を促進するラジオ番組で、次のような言及している。
「私は、堂々とした無神論者であるロン·レーガンです。私達の政府が宗教(勢力)によって侵害される姿を見て、警戒心を持つようになりました。これが、私が皆さんに、「宗教からの自由財団」 (
the Freedom From Religion Foundation )とその他の有力な無神論者団体に加入してほしいと要求している理由なのです。教会と国家が分離されるように活動します。」
「ロン·レーガンは、一生涯無神論者として生きてきた、地獄で燃えることを恐れません。」 と、彼は宣伝をこのように終えている。
レーガンは、2009年FFRFから「 Emperor Has No Clothes (裸の王様) 」賞を受賞しており、この団体の名誉会長に推戴された。
*過去の投稿で、「米国で無神論者が集まるメガ教会(大教会)が増えている。」という文章を載せたのだが、ここで再び、アメリカ人に尊敬されている元大統領の息子まで立ち上がり、無神論を宣伝するラジオまで登場している。無神論が、時代の思潮に位置しているという証拠だ。
教会の迫害と無神論者や同性愛者たちの声が高まっていることが、ひと時、「清教徒国」と呼ばれていた米国の現在の姿なのである。
聖書は、創造主の神を否定する者を「愚かな者」
(詩篇14:1
)とし、 主を恐れることは知識の初めである(威言1:7、9:10 )とした。
無神論者ロン•レーガンが、今では「私は地獄で燃え尽きることを恐れない」と堂々と告白しているが、近いうちにこれが現実になる瞬間、彼は地獄の火の苦しみの中で神を否定していた自分自身を永遠に恨むことになるだろう。
「 愚か者は心の中で、「神はいない。」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行なっている。善を行なう者はいない。 」 (詩篇14:1 )
「 主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである」 (箴言9:10 )。
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