* 19世紀、ドワイト・ムーディーのような伝道者たちが、失われた魂を救うために開いた福音のリバイバルは、今「繁栄の福音」というマモニズム(mammonism)を広めるためのツールへと変質してしまった。この集会で、マモニズムの偉大な司祭ジョエル•オースティンを近くで謁見するには、9万円に近いお金を払う必要があり、彼らはそれだけの価値があると宣伝している。
問題は、繁栄の福音の視点から探るならば、一生涯枕する所なく貧しい人生を生きたイエスと使徒たちは、神を正しく信じていなかった、また、失敗した人生の典型的なモデルになるという事実である。 「神にも仕え、また富にも仕えるということはできません」(マタイ6:24)。イエスの言葉を心に刻んで聞かなければ「繁栄の福音」、「繁栄の神学」という、21世紀版「禁断の実」で惑わすマモニズムの司祭たちに捕らえられないように注意すべきである。
法華経を信じ南無妙法蓮華経と唱えましょう
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