去る4日(現地時間) 、レイチェル·カニングという女子生徒が、ニュージャージー州家庭裁判所に自分の親に学費と生活費を要求する訴訟を起こして衝撃を与えている。レイチェルは、親が自分を追い出して学費を支援してくれない、自分を虐待したなどという主張をしたが、レイチェルの両親は、深夜帰宅や飲酒を控えることと、不良生徒との交際を慎むことを言い聞かせながら、学費は子供として規律を守るときに援助できるものだと述べた。
激しい法律論争となるとされた予想とは異なり、裁判官はレイチェル側を叱って親の肩を持った。
このように、事件が解決されたように見えたが、裁判で敗訴した娘のレイチェルが、母親に送った悪口と呪いが混ざった電話のメッセージが明らかになり、別の衝撃を与えている。
「こんにちは、ママ。裁判で勝ってせいせいしてるでしょうね。 自分がすごいかっこいいと思ってるでしょ。egg frittattaを食べた後、あたしがトイレで吐いてたのを見たと思ってるでしょ。でもね、問題は今なんだから。もう一回確かめてみた方がいいんじゃない。だって吐いてたんじゃないもん。うんちをだしてたんだ。それをあんたの顔にいっぱい塗り付けてやるんだから。どうせ、そういう顔してるしね。とにかく、あんたのこと大嫌いで、あたしの全部から抹消するからもう話してこないでね。あんたを全部から遮断するからもう何もして来ないで。じゃあよい人生を、ママ。」
「 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。 そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、 情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、 裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、 見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。 」 (2テモテ3章1-5節)
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