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2014年3月29日

堕胎された子供が病院の電力供給のためにリサイクルされる。


- この政策を「効果的なリサイクルの手段」だと擁護する者がいる。

英国で中絶か流産された子供が「医療廃棄物」として焼却され、病院に供給する電力に使用されていることが明らかになった。この政策を支持する側は、「効果的なリサイクルの手段」と主張している。


10NHS National Health Service trustが、他のゴミと同じように(中絶された)胎児を焼却しているという事実を認めた。また、他の2つのNHS trustは、胎児が「ごみをエネルギーに変える」工場に送られ、電力供給に使用されているとTelegraphが報じた。 UKChannel 4で放送している特派という番組では、15,000人を超える子供が焼却されたという事実を明らかにした。この番組では、子供を流産した親が、これに対する事前情報を得られていなかったという事実も明らかにした。

これに対して保健省は即時禁止措置を下し、保健長官は、これを「絶対に容認できないことだ」と規定した。

これらの報道について、普段から中絶を支持し、地球温暖化を防ごうと主張するネチズン、この日も「能率良く効果的なリサイクル手段」だという主張をして、より大きな問題となっている。

この記事に接したネチズンは、ツイッターで世の中にはゴミがあまりにも多いが、確かにこうすれば能率も良く効果的なリサイクルの手段になる」という文を残した。



* ジョージア•ガイドストーンに紹介されている世界政府樹立のためのイルミナティの10のアジェンダの中で、最初のアジェンダが「Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature(自然と調和できるバランスのために、人口を5億人以下に維持する)」ことである。




このアジェンダを効果的に実施するため、世界政府主義者は、これまでいくつかのDepopulation (人口削減、人類絶滅)政策を開発し、実行しているが、その中で代表的なのが「中絶の合法化による大量虐殺( Culling )政策」である。

中絶を効果的な人口削減の手段として拡散させるため、女性の人権団体を動員し、「中絶合法化」のための運動をしているのだ。しかし、中絶が違法とされる国でさえ、暗黙的に中絶手術が行われており、生まれてくる子供よりも、そのように中絶を介して死んでいく子供の方がはるかに多いことが明らかになっている。

今、そのように堕胎された子供でさえ、廃棄処分されるのではなく、環境保護のためにリサイクルされなければならないという主張が出てきているのだ。人を、人格を持った生命体と見ずに、必要により、いつでも殺処分され、リサイクルできる対象と見ているのだ。

聖書を見ると、将来この地に、7年間の大患難が開始され反キリストの国が始まる頃に、大きな飢饉が訪れると予測している(黙示録6:5,6 )。 7年間の大患難が始まり、クリスチャン(患難時代の聖徒)に対する本格的な迫害も始まり、多くのクリスチャンが殉教の道を行くようになると、反キリスト勢力は、このように殉教した聖人の遺体を「リサイクル」するようになるだろう。殉教したクリスチャンを、飢饉で飢えた人々のお腹を満たす「人肉」としてリサイクルされる可能性があるという意味だ。


サタンの化身である反キリストが、世界で権威を持って統治する時になると、この地に地獄のような恐ろしいことが起こることを見るようになるだろう。

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