- 太陽の活動が100年ぶりに最低水準に落ちている。
今年の冬は、厳しい寒さに耐える準備はできていますか?太陽の活動を気象予測の主な根拠としているThe Old
Farmer's Almanac(古い農夫暦?)と別の気象予報機関が次の冬は厳しい寒さとなるとの予測を出している。
太陽の活動が100年ぶりに最低水準に落ちている。私たちは、今年の太陽の活動が太陽極大期(solar maxium)になることを期待したが、むしろ私たちの太陽は異常なほど静かな状態である。
次に、一体何が起こっているのか?歴史を通じて考察するとき、太陽の活動が異常に静かだった時期は、厳しい寒さが訪れた時期と一致している。例えば"Maunder
Minimum"と呼ばれる1645年から1715年までの(太陽の活動が最小値に達した)期間があったが、この期間は、最後の1000年の歴史の中で最も厳しい寒さであった時期である。その後、我々は今"小氷河期"に入っているのか?これは、科学者たちが解決すべき課題である。
しかし、一つ確かなことは、太陽に何か異常なことが起きているということだ。
*先日、地球温暖化によって消えると予想されていた北極圏の氷河が1年の間で60 %も増加したことを示す衛星写真が公開され、今は100年ぶりに最高に寒い冬が訪れるという予測が出ている。地球が温暖化の道へ進んでいるのではなく、逆に小氷河期に入った可能性があるこのような主張は、地球温暖化を防ぐために炭素税をおさめなければならないという世界政府主義者の主張に水を差している。
地球温暖化と炭素税の問題だけでなく、最近になってNew World
Order (世界政府)を完了するために推進している世界政府主義者(イルミナティ)の多くのアジェンダが予期せぬ暗礁にかかって困っている姿をあちこちで確認されている。
1 )また、他の中東戦争(あるいは第3次世界大戦)に導くために押し付けたシリア情勢はケリー国務長官の不慮の失言で既に金が大量に抜けた状態である。
2 )"ベリーのチップ移植によって完全な管理社会の実現 "という目標を持って積極的に勧められたオバマケアもキリスト教原理主義者と共和党の積極的な反対によって予算編成過程で困難を経験している。
3 )その上、炭素税で、世界政府の財源を得るという目標を持って押し付けた"地球温暖化"という課題でさえ、"天気が助けてくれない"ので苦労している。
あれこれと彼らが最初に計画していた時期よりも、反キリスト(ホルス)を擁立するために行われているNew World
Order (世界政府)樹立の時点が遅れていることが感じられる。もしこれが、神が"引き止める者"(聖霊と教会)によって"不法の人"(反キリスト)の登場の時期を遅らせるためにしているのならば、このような事が起こっていることは自明である。
準備された聖徒たちには伝道の実を結ぶことができる機会を、まだ気付いていない人々には時代のしるしを実現に悔い改めの実を結ぶことができる機会をもう一度与えておられるのだ。
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"私がまだあなたがたのところにいたとき、これらのことをよく話しておいたのを思い出しませんか。あなたがたが知っているとおり、彼がその定められた時に現われるようにと、いま引き止めているものがあるのです。不法の秘密はすでに働いています。しかし今は引き止める者があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。"(テサロニケ第二 2章5-7節)
"「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」"(マタイ4:17)
http://japanese412.blogspot.com/2013/09/blog-post_29.html
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