2013年9月11日

温暖化は科学ではなく、制御のためのイルミナティの政治課題だ。


米航空宇宙局(NASA)が昨年827日(上部)と、先月15日(下)撮影した北極の衛星写真。今年の氷河面積が昨年より大幅に増えていることがわかる。
地球温暖化によってなくなるだろうと予想されていた北極圏の氷河が1年間でむしろ60%も増加したことが確認された。

米航空宇宙局(NASA)が20128月に撮影した衛星写真と、今年8月の写真を比較した気象専門家によると、北極圏の氷河の面積は、1年前に比べて60%増加している。面積的には、92万平方マイルが再び氷河に覆われた。

これらの事実から、地球温暖化の是非を再び考え直す見込みだ。2007年に英国BBC放送は、地球温暖化のため、2013年夏、北極圏の氷河がすべてなくなると気象学者ウィズローマスロスキーの見解を報道し、全世界に衝撃を与えたことがあった。

*ナチス政権がゲルマン民族(アーリア族)の世界支配あるいはユダヤ人虐殺の根拠に掲げた疑似科学が "優生学"eugenics)である。進化論に基づいた優生学は、アーリア族の優位性を宣伝して彼らが繰り広げた人種差別政策の正当性を説明するためのツールとして使用された。

優生学に基づいたナチスの社会政策は、遺伝的に劣っていると判断された人々に強制的な不妊と中絶を強要して、その後彼らを収容所に監禁して安楽死させる残虐行為にまでつながった。600万人を犠牲にさせたユダヤ人虐殺の根拠となったのも、まさにこの"優生学"という疑似科学である。優生学は科学という上部だけの名前を冠したナチスの邪悪な政治課題なのである。

現在、イルミナティが世界政府の前哨基地としてたてたUNが先頭に立って伝播している"地球温暖化"も、ナチスが流した優生学のような科学的な理論というよりは政治的な目的を持って一般に伝えられている疑似科学なのである。炭素ガスの排出が地球温暖化をもたらしたという彼らの主張は、太陽の活動が定期的に増加や減少したことにより地球の温度が高くなった、また低くなったという歴史的な科学的証拠を意図的に無視した疑似科学なのである。

次に、NWOの実現を目前にしたこの時点で、彼らが "地球温暖化"という疑似科学を伝播している理由は何だろうか?ここでは、次のようないくつかの明確な目的がある。地球温暖化は、人間の産業活動に起因する炭酸ガスの過剰排出で発生するという彼らの主張は、先進国と発展途上国の発展を制御(コントロール)し、人口削減の必要性を主張する根拠として使われています。これに加え、地球温暖化を防止するという名分で、それぞれの国や企業や個人に徴収することになる"炭素税"は、将来建設される世界政府の主な財源として使われるようになるだろう。

このように、打ち出の小槌のような使い道が多くある"地球温暖化"という疑似科学が、北極の氷河が1年間で60%も増加したという発表と、現在の地球は温暖化の過程ではなくむしろ小氷河期に入った可能性がある新しい主張者からの危機を迎えている。

地球が温暖化しているという彼の主張とは異なり、ここ数年の間に我々は、厳しい冬を経験している。

地球温暖化を防ぐために二酸化炭素の排出量を削減(炭素税を徴収)する必要があると主張をしてノーベル平和賞を受賞したアル·ゴア、彼もイルミナティの政治課題を実行するために彼らが使用しているカードの中の一つであることを知るべきである。

http://japanese412.blogspot.com/2013/09/blog-post_11.html

0 件のコメント:

コメントを投稿