2013年9月11日

5月から、国連はシリアの反政府勢力が化学兵器を使用していることを知っていた。



UNが今年の五月からシリアの反政府勢力がシリア政府軍に対抗するためにサリンを使用していた証拠を持っていたことを知っていましたか?このような事実は、ロイターと世界の他の主要メディアでも報道されたことがあった。しかし、このような報道は、(イルミナティ)大企業が掌握した米国のメディアでは徹底的に排除されてきた。彼らはなぜ私たちにこのような情報を隠しているのだろうか?


サリンを持つシリアの反政府軍が現場で捕らえられたりもしたし、数ヶ月間、彼らがサリンを使用してきたという証拠もUNはすでに把握していた。さらにシリアの反政府勢力は、米国政府がシリアへの攻撃を正当化する口実にしている化学ガス攻撃が自分たちによるものであること認めたりした。

a. ロイター通信によると、UN5月に反政府勢力がアサドの軍を攻撃するためにサリンを使用した事実を把握していたという。>> U.N. has testimony that Syrian rebels used sarin gas: investigator

b. このような報道がある数ヶ月前の424日にHaaretzから、すでにシリアの反政府勢力が化学兵器を使用したことを報告した。>> Jihadists, not Assad,apparently behind reported chemical attack in Syria

c. 6月にはトルコの軍隊がトルコとシリアの国境地帯でシリアの反政府勢力が所持していた2kgのサリンガスボンベを押収した。>> Russia asks Turkey for info on sarin terrorists

d. AP通信とNPRBBCで働いているDale Gavlak記者は、多くのシリアの反政府勢力側の人々がインタビューで、前回の化学兵器の攻撃が(政府軍ではなく)反乱軍によって行われた一任を公に認めたと明らかにしている。>> EXCLUSIVE: Syrians In Ghouta Claim Saudi-Supplied Rebels Behind Chemical Attack


*米国政府がシリアへの攻撃の口実としている化学兵器の使用がシリア政府軍ではなく、反政府勢力で行われた一任を示すいくつかの証拠が示されており、内外でシリア攻撃に対する反対世論が沸騰しているにも関わらずオバマ政権はまだシリアの攻撃の未練を捨てられずにいるようだ。

オバマが名分も実益もあまりないように見えるこの戦争に執着している本当の理由は何なのかが気がかりだ。

http://japanese412.blogspot.com/2013/09/5.html

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