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2014年8月9日

イラクのイスラム教徒、キリスト教徒の大量虐殺を行う。


以下は、イラクでイスラム教徒が行っているクリスチャンへの残酷な虐殺に関する記事である。

[ヘラルド経済=ガンスンヨン記者]イラク北部シンジャル地域での「キリング·フィールド」の悪夢が、再び現れた。イラクとシリアの一部を掌握したスンニ派武装組織「イスラム国家」(IS)が占領している地域で、非イスラム教徒を対象に無差別「ジェノサイド」(大虐殺)を欲しいがままにしている。 ISを避けて山の中に隠れているクリスチャンと、その他少数の宗教の信者数万人が、食料と水を確保できず、餓死の危機に瀕している。

▶「IS、キリスト教ジェノサイド」= ISが、占領地でクリスチャンをジェノサイドレベルで迫害しているという主張が提起された。

6日(現地時間)CNN放送によると、米国内にあるイラクのクリスチャン団体「カルデアンアメリカン」のマーク•アラボー代表は、「クリスチャン全員を対象にISが「ホロコースト」を行っている」とし、「これはキリスト教ジェノサイド」だと主張した。

彼は、「日々事態が悪化している」とし「子供は斬首され、母親は性的暴行を受けた後殺害される。父親は絞首刑を受ける」と説明した。

続いて「斬首された子供の頭を棒に乗せ、これを公園に放置する」とし、これを「人道に反する犯罪」であると強調した。それとともに、クリスチャンを対象としたこれらの斬首刑は、「体系的に」(systematically)行われていると指摘した。

アラボー代表はまた、「(クリスチャン)の妻と娘を拉致して自分の妻にさせ」、そして「(イスラム教に)改宗させたり殺害したりしている」と付け加えた。

記事原文>>イラク版「キリング·フィールド」...赤ん坊まで斬首「ジェノサイド」(ヘラルド経済)(韓国語)

*パレスチナとイスラエルの交戦の渦中死亡した2,000人以上のイスラム教徒に対しては、連日続いている「反人倫的犯罪」だと批判している国際社会が、イラクで公に行われているイスラム原理主義者(ISIS)によるクリスチャンへの組織的な虐殺に対しては沈黙を守っている。


米軍がイラクに侵攻した2003年には、少なくとも150万人ほどのクリスチャンが存在した。それから、10年の間に、特にISIS(イスラム国家(IS)を宣言したイラク、シリアのスンニ派の過激派武装組織)が出現したここ数ヶ月間、ほとんどのクリスチャンは、殺されたり追放されたりした状態である。

クリスチャンであるという理由から、幼い子供まで斬首して、その頭を公園に放置するという武装集団の一つの軸が、米国と西側世界がサポートしているシリアの反政府勢力である。

イスラム教の国家建設を最終的な目標としている彼らは、主なる神に仕えるクリスチャンとイスラエル民族を絶滅させるべき対象としており、興味深いことに、これは、ルシファーに仕えるイルミナティの究極の目標でもある。 

すでに全世界の政治、経済、マスコミを掌握したイルミナティが、クリスチャン撲滅という彼らの目標を達成するため、裏からこっそりISISをサポートし、彼らを通して行われている残酷な「ホロコースト」には知らないふりをして、目をつぶっているのである。


「そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます」(マタイ24:09)。イエスが警告された神の民に対する終末論的迫害が開始されているのである。

関連記事>>イラクでのクリスチャン大量虐殺には、米国と全世界が背を向けている


**以下は、あまりにも残酷で、とてもブログに直接投稿できなかった写真である。衝撃を受けるほど残酷な写真なので、心が弱い方はクリックしないほうがいいでしょう

シリアで活動するISISが、クリスチャン家庭で行った残酷な蛮行である。 3歳の子供を鎖で縛り、親が残酷に死んでいく姿を見守らせた後、子供の腹を切って心臓を取り出し殺害した事件である。彼らは、自分たちのこのような行為を自慢げに映像まで残している。主要マスコミは、イスラム教徒のこのような残酷なホロコーストに関しては、完全に無視している。

記事>> Muslims killing Muslims:Syrian children traumatised by conflict, warns Save the Children


2番目は、クリスチャンという理由で、イスラム教徒が子供の首を切って殺害した写真と動画である。あまりにも残酷なので、心が弱い方はクリックしないほうがいいでしょう。

記事>>(Graphic)Muslim trophy in Syria:lifeless body of decapitated Christian child


9 件のコメント:

  1. きのう、牧師からの要請で祈りの緊急課題としてこの件が、伝えられました。大雨の中、集っていた信徒全員で祈りました。どのように祈ったら良いのか分らないほど、残忍で悲しいことですが、うめきを持って祈りました。

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    1. 法華経を読んでください
      三災七難から逃れる道でもあります

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  2. Thank you for translating our article and educating people about this Islamic problem.

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    1. >2014/10/21 21:18
      Please do not believe this website. The owner of this website is obssessed with conspiracy theories.

      You have to believe lotus sutra(法華経),日蓮聖人,and
      chant 南無妙法蓮華経

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  3. キリスト教も同じですが、一神教は友愛を教えていても、それは宗教共同体の統治能力を高めることが目的です。

    結局のところ、権力装置なのです。
    その根本的思想は一党独裁による共同体の統治です。

    一神教は一面戦争のために創作されたのですから、「宗教戦争」は終わりません。

    聖書の神YHWHは戦争神です。

    聖書は、古くからある伝承をや文書を基にBC6世紀バビロン捕囚以降、ユダヤ社会を立て直すために王を中心に官僚や雇われ予言者が国粋主義と異教排除の思想に基づいて、編纂したのだと思います。きわめて政治的な意図に基図いて編纂されたものです。

    聖書には神による戦争遂行と殺戮命令の記事が多くあります。
    神が殺せと命じるとき
    www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/divine_murder.htm...

    城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。彼らは、男も女も、若者も老人も、また牛、羊、ろばに至るまで町にあるものはことごとく剣にかけて滅ぼしつくした。

    (ヨシュア記6章16〜21節)

    ユダヤ・キリスト・イスラムは国家の権力装置としての神を崇拝することで統治能力を高めているのです。


    だが、今日の、問題の背景には、
    イスラエルのパレスチナへの攻撃で2000人以上の民間人が殺害され、そのうち500人が子供でした、しかし国際社会はこのことを非難しません。
    アフガンではアメリカ軍の攻撃で多くの子供が亡くなり、生き残った子供たちに高校教師はあなたが生きている限りアメリカと戦うようにと教えたそうです。
    国家のテロです。

    それだけ、彼らはキリスト教国に追い詰められてきたのだと思います。
    イスラーム教はユダヤ教徒やキリスト教徒を「啓典の民」として尊重していたと習いました。>初期のイスラム教はキリスト教に融和的でしたが
    十字軍から、帝国主義時代の植民地化。強引なイスラエル建国・近年の子ブッシュによるイラク戦争までの歴史の結果が彼らを硬直化させたのでしょうね。
    今日まで、アラブ・イスラム社会やパレスチナ人はキリスト教国やイスラエルの圧倒的武力の前に屈辱的な扱いを受け続けています。

    十字軍
    教会は最大の犯罪組織から抜粋
    www.hpo.net/users/hhhptdai/kyoukaihanzai.htm
    1096年から1291年まで、法王の推奨によりパレスティナの「聖地」への十字軍遠征が七回にわたり行われました。この法王達のパレスティナの「聖地」 支配欲により、2千2百万人が犠牲者になったと推測されています(Hans Wollschläger "Die bewaffneten Wallfahrten nach Jerusalem") 。
    1099年イェルサレムの征服後、この敬謙な十字軍の騎士達は血に酔って女性や子供を含むユダヤ人とアラブ人の市民すべてを、剣で刺し殺しました。約七万 人の市民が犠牲になりました。目撃者の記録によると、虐殺の後、血まみれになった騎士達は、幸せの涙を流しながら彼らの救世主イエス・キリストの墓参りを し、神に感謝しました。("Die Kreuzzüge in Augenzeugenberichten", dtv-Taschenbuch, 1971, 101).
    とにかく、自称「聖戦」に加わった戦士は評判通りの立派な人ではなく、低俗な殺人犯でした。
    ーーーーーーーーーーー

    イスラエルの強引な建国
    中東は 「植民地支配」 によって、イギリスやフランスに支配されながらも、一応は安定を保っていたのですが・・・
    1939年 から 1945 年に起こった 「第二次世界大戦」 で、大きく変わり始めます。

    原因は「宗教」 的なものでした。 ユダヤ教の聖典で、キリスト教の元でもある 「旧約聖書」 に、こんなことが書かれています。



    「モーゼ」 は海を割いてエジプトを脱出した。 そしてユダヤ人達は放浪の末、「神の指し示した土地」 であるヨルダン川の西に、自分達の国を作った」

    第二次大戦後、ユダヤの人々はその聖書の記述を今の自分達と照らし合わせたのです。
    この 「ヨルダン川」 の西には・・・ イギリスが統治していた 「パレスチナ」 という名前のアラブ人の国がすでにありました。

    ごくふつーに生活していたパレスチナに、いきなりユダヤ人が大量に押し寄せて来ます。「「ここが神の示した土地だからだ」 とか言い出します。
    そして、無理やりそこに住み着いてしまいます!
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    キリスト教国のアメリカヨーロッパはイスラエルを援助、ダブルスタンダードと言われる正義をアラブ・イスラム社会に押し付けてきました。

    イスラエルは二〇〇発以上の核ミサイルを所有しているのが公然の秘密です。
    それに対し、キリスト教国はアラブの核所有を非難し所有するなら戦争も辞さないとの姿勢です。
    最も最近では、福音派キリスト教徒に支持された子ブッシュはハルマゲドンを叫び、ありもしない大量破壊兵器が存在するとの言いがかりをつけ、戦争を遂行しました。
    イスラムが原理化して攻撃的になってしまったのはキリスト教に大きな責任があります。

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    1. アメリカはキリスト教ワッハーブ派、サウジはイスラム教カルヴァン派の国と考えるべきではないか
      要するに同じものなのだ
      ISISはそのままイシスと読むべきだ キリスト教側とイスラム側という対立概念に囚われているから何も出来なくなる
      キリスト教徒VSイスラム教徒ではなく、先住民VS入植者と考えるべき
      何故イシスの主要拠点がイラク・シリア・リビアなのか?それはアメリカが破壊すべき三つの国だからではないのか?
      キリスト教徒だけがイシスに狙われている訳ではない!この三国を徹底的に破壊し、二度とアメリカじ逆らえないようにすること、それがイシスの目的だろう

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    2. 法華経を読みましょう
      三災七難から逃れる道です

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  4. >2016年1月9日
    カルヴァン派ってキリスト教の宗派では?
    法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱え良識を身に着けましょう

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  5. 明治大文系学部に合格した方へ

    明治大学商学部の履修登録(その年何の講義を受けるか決める手続き)は他の大学と少し異なります。
    実は明治大学は講義によって受けることができる学生の数が制限されており、正式な決定の前に「抽選」を行うのです。
    この「抽選」は毎年どの科目も(一般教養含め)高倍率で落ちた学生は非常に苦労します。
    今、明治大学を志望している学生の皆様並びにその保護者の皆様へ
    明治大学商学部は合格できても入った後本当に苦労します。
    私の書き込みを見たら入る学部を変えることを強くお勧めします。

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