先週の日曜日、リック·ウォレンは、 ウガンダで可決された反同性愛法を自身が支持しているという噂に対して強い異議を提起した。リック·ウォレンは、自分が反同性愛法を支持するという噂が回っているのは、2009年にウガンダで法が想定された時に、ウガンダの牧会者に送った映像メッセージを誤って理解したからだと主張している。
このビデオメッセージでリック·ウォレンは、このような主張を繰り広げている。
「モーセが結婚は男性と女性の間でされることを目的としたことを、イエスは再度主張しました。しかし、イエスはまた、隣人と自分自身を愛することが最も大切な戒めだという教訓も与えられました。 」
ウォレンは引き続き、自分がウガンダの法律(同性愛法)について言及する(反対する)ことにおいて、次の5つの理由があると主張している。
「最初に、この法律は同性愛者に不公平で、極端に反キリスト教的( ? )です。第二に、この法律は、牧師にとって、自分に相談をしに来た同性愛者を国家機関に申告するように強制しています。第三に、傷を受けた者(同性愛者)のためにいる教会に、大変な悪影響を与えることになります。四番目に、すべての生き物は、たとえ身分が低い者や軟弱な者、(リック·ウォレンは、同性愛者を治療する対象ではなく、保護されるべき対象だと主張している)であっても、神の前では大切な存在です。最後に、道徳的な選択の自由( ? )と、自由に意思を表現できる権利は、神から与えられたものです。」
* その昔、蛇の形で現れたサタンは、「善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ」 (創世記2:17
)と語られた言葉を巧みに歪曲させ、イブを神の命令に背いて禁断の実を食べるように惑わした。サタンが公生涯を開始する前、荒野で40日間断食したイエスを惑わす時は、聖書の言葉を恣意的に引用して、イエス様を打ち倒そうとした。
サタンが信仰を持つ人々を惑わすときに最も好んで使用するツールは、「言葉」であるという事実を知らなければならない。恣意的に引用し、意図的に歪曲させた言葉で持って、聖徒たちを惑わして誤った道に導こうとする蛇のような知恵を使うのだ。
ルーシファーに仕えるイルミナティでなければ加入できないCFRのメンバーであり、現在ではローマカのトリックと宗教統合に先駆けて、この時代の代表的な偽預言者となったリック·ウォレンは、そのずる賢い舌でもって 「同性愛に反対することは、あなたの隣人を愛しなさいとしたイエスの教訓を違反することである」という不思議な論理で「同性愛は罪(レビ記20:13、第一コリント6:9
)」と明示している神の言葉を覆そうとしている。
聖徒たちが最も警戒すべき対象は、自分の外にいるオオカミではなく、自分たちの中で羊の皮をかぶって羊を奪い取るリック·ウォレンのような偽預言者であることを知るべきである。
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