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2014年2月11日

アナと雪の女王を同性愛映画だと見られる8つの理由



- アナと雪の女王は、今までに作られたディズニーアニメの中で、最も同性愛が露骨に表現された作品である。

映画アナと雪の女王の中に隠された同性愛コードという文を上げた後、コメントの書き込み機能をブロックしなければならなかったほど多くの非難の文が上がってきている。そのうちのほとんどは、根拠のない資料で、姉妹の愛をテーマにした純粋な家族映画に同性愛という烙印を撮ったという非難である。このような非難は、このブログを初めて訪れた訪問者だけではなく、長い間、ブログの文章を読んできた人々からも見られた。

LGBTといって、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのような同性愛の文化(正確には同性愛ではなく、歪曲された性文化)に慣れていない韓国社会では、映画の中に微妙に隠された同性愛コードについて説明し理解させることは、容易ではないという気がする。

201311月の感謝祭を迎え、まずアメリカで公開された映画「アナと雪の女王( Frozen 」は、同性愛文化が不慣れではない米国では、すでにこれまでの保守的な態度を堅持していたディズニーが、最初に同性愛コードをアニメーションに込めた型破りな映画として認識されている。

以下は、映画アナと雪の女王を先に見たアメリカ人が、この映画の中に隠された同性愛コードを分析した記事の一つである。



1. The Whole Movie Is One Big Gay Metaphor - この映画全体で、同性愛が示唆されている。



アナと雪の女王と呼ばれる作品の中には、同性愛という主題が隠されている。実際には「隠されている」という表現を使うにはあまりにも露骨である。雪の女王が、他人と違って生まれた女の子の話である(このため、同性愛的なメタファーを含んでいるということだ。 - 訳注)

 彼女の両親は、この少女に、世界の人々にこの事実を知らせないように注意する。一方で、子供を心配する気持ちで、また一方で、人々の目が怖くて、このような指示を下したのだ。エルサの真の属性が人々に知られた後、彼女は人々に奇妙な存在として扱われて宮殿を離れることになる。そして、彼女は自分だけの世界を作り、その中で生きていく。そうするうちに、最終的に彼の家族と周囲の人々は、彼女を拒絶した自分たちの過ちを後悔し、彼女をあるがまま受け入れるということである。

これが映画「アナと雪の女王」のストーリーであり、また、同性愛者のカミングアウトをテーマにした インディーズ 映画の中に込められた典型的なストーリーでもある。
  

2.  Queen Elsa Is Maybe Not Straight - エルサは同性愛者ですか?



エルサは、ディズニーのアニメに登場する複数の姫たちの中で、唯一の男性愛について無関心なキャラクターだ。もちろん、一人で生きていく者の全員が同性愛者であるということではないが、今までのディズニーアニメに登場する他のすべての姫が、男たちの愛について大きな関心を見せてきた点を考えてみると、エルサは、確かに「 異なる 」キャラクターと言える

3.  " Let It Go " Is This Generation's Coming Out Anthem - 主題歌「 Let It Go 」は、現在、同性愛者の間では、カミングアウトの主題歌のように考えられている。

下記で紹介した「 Let It Go 」の歌詞を見てみよう。同性愛を隠していた一人の少女(少年)が、堂々と、自分が同性愛者であることを明らかにするという意味には感じられないですか?

The snow glows white on the mountain tonight
(今夜雪に覆われた山が白く輝いて)

Not a footprint to be seen
(足跡も見えない)

A kingdom of isolation and it looks like I'm the queen
(隔離された王国、自分がその女王になったみたい)

The wind is howling like this swirling storm inside
(自分の中の嵐のような風が泣き叫ぶ)

Couldn't keep it in heaven knows I've tried
(隠すことができなかった、やれることはやったことは天が知っている)

Don't let them in don't let them see
(入って来ないで、見せないで)

Be the good girl you always have to be
(いつもいい子でいなくちゃいけなかった)
君はいつもそうして来たように君は善良な少女がされるべきで)

Conceal dont feel don't let them know
(隠し、感じないで、露出させない)

Well now they know
(でも、今は、知られている)

Let it go Let it go
(あきらめな、あきらめな)

Can't hold it back anymore
(もう押さえきれない)

let it go let it go
(あきらめな、あきらめな)

I don't care what they're going to say
(何を言われるかはもう気にしない)

let it go let it go
(あきらめな、あきらめな)


<以下省略>




4. Jonathan Groff Is Disney's First Openly Gay Actor to Play the Love Interest - 映画の中の主人公の声優であるJonathan Groffは、公に知られる同性愛者である。


男主人公クリストファーの声を演じたJonathan Groffは(写真左)公にカミングアウトしている同性愛者である。クリストファーの顔が声を演じた同性愛者Jonathan Groffの顔とそっくりなことがわかる。

一般に、同性愛者であることを明らかにしている映画俳優が、王女と愛を分かち合う男主人公の声を演じたことがどうして重要なのか、と思う人がいるかもしれないが、これは、今までのディズニー映画では前例のないことである。 (男主人公クリストファーとアナの正常な(異性的)愛は結局なかったことを示唆しているのか?)


5.  Oaken Appears To Have A Husband - オークンに夫がいると描写されている。


外見とは異なり、オークンの言葉と行動は、同性愛を連想させている。
彼には「家族がある」と言及されたサウナの中には、筋肉質な男と4人の子供がサウナを楽しんでいる。

同性愛者を連想させる山小屋の主人オークンが、サウナの中にいる4人の子供と筋肉質な男を「家族」と言及する場面が登場する。もちろん、このシーンは、サウナの中にいる人々が「家族」という意味でも解釈することができる。しかし、アナと雪の女王の原作者であるアンデルセンの母国デンマークは、すでに1989年に シビル・パートナーシップ 同性愛結婚に似たパートナーシップ関係)が合法化されていることを覚えておく必要がある。このような同性愛家族といっても童話(映画)の背景となっているデンマークでは、少しも違和感がないということだ。


6. The King and Queen Are Classic Homophobic Parents - 王と王妃は、典型的な同性愛嫌悪者として描写されている。



エルサとアナの親である王と王妃が悪い親とは言わない。彼らは、子供たちを愛していて、見捨てなかったし、エルサの隠された能力を「矯正しよう」ともしなかった。彼らは、エルサが「他人とは違って生まれた」という事実を率直に述べている。

 しかし、エルサに対する彼らの行動は、同性愛を嫌悪する親たちの典型的な姿として見せている。彼らは、世界を凍らする能力を持つエルサには常に 隠しなさい、感じてはいけない」という言葉を繰り返している。これは、同性愛指向を持つ子供を心配する(同性愛について理解していない)親が子供にする典型的な助言である。


7.  Hans Christian Andersen Was Bisexual And Also Kinda Perverted - 映画の原作者であるアンデルセンはバイセクシュアルであった。 (そして変態的な性向を持つことでも知られている。



アンデルセンは、バイセクシュアルであっただけでなく、変態的な性向を持った人でもあった。彼は頻繁に自慰行為をしていたが、そのたびにその感情を記録した日記を残していた(!)。アンデルセンは、女性を愛したが、男性との関係、特に少年との関係も楽しんでいたことが知られている。


8.  Once Elsa "Lets It Go"Her Wardrobe Becomes Fabulous - エルサが自分の正体を現した後、彼女の服が(同性愛者のように)派手になっている。



自分の正体をさらけ出す( let it goする)前のエルサの姿と自分の正体を隠さずに暴露した後のエルサの姿

エルサが成長して、公な席に登場したとき、彼女は頭からつま先まで包み込んだ紫色のドレスを着た保守的な姿を持っていた。しかし、自分の正体を現わし、受け入れられた後、彼女は髪をほどきながら輝く派手な服を着て自分の存在を表わしている。

 また、 (カミングアウト後)彼女が建てた宮殿は、 80年代に人気だったアニメ映画She - Ra's Crystal Castle (シャラのクリスタル宮殿)に登場する宮殿の姿に似ているが、この映画では同性愛に関する内容が多く登場している。



* この地にルシファーが支配する世の中を樹立するというイルミナティ(フリーメーソン)が、白紙の状態ですべてを無批判に受け入れる子供たちに、ディズニーの映画「アナと雪の女王」を通じて、性別や慣習や制度を超えた同性愛が「本当の愛( true love 」と教えて(洗脳させて)いるのだ。



下のビデオは、ディズニーを通して伝播されているオカルト文化(悪魔崇拝の文化)の実状を告発した動画です。






31 件のコメント:

  1. 同性愛者のように派手になっているとか論理が破綻してるんですが・・・

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  2. 意図していたにしても、この映画をみた多くの人たちは気が付いてないんじゃない?
    でもこの記事見ると確かに含みはありそう!
    昔からディズニーはこういうの多いと思う。
    白雪姫の小人とか

    返信削除
  3. エルサの「輝く派手な服」というか、最初「アナ雪」観たときは、まるでドラァグクイーンみたいな衣装だなぁと思ったんだが、このページを見たら妙に納得した。

    返信削除
  4. アナと雪の女王について、、、

    これは見た人しか分からないネタですが、

    私はディズニーが大好きです☆

    そしてこの話が姉妹の話である事を知った時、絶対感動すると思って、泣いた時の為にサングラスまで用意して映画館に行きました(*^^*)ww

    だけど感想は余り良い物ではありませんでした。

    むしろ何故こんなに流行ってるのか分からないくらいでした(*^^*)

    とゆうのは

    私も2人姉妹で、同じような境遇?もしくわ、もっと大変な日々を子供の頃から味わっていました。

    だけどあらゆる手段を使い、二人で助け合って来たのです。

    始め姉のエルサが自己逃避しているようで、妹が一生懸命頑張っているだけに移りました。もぉ少し出来る事はあったんじゃないかと、

    オラフ雪だるまも、ただの子供騙しだと、、、

    だけどもう一度見た時やっとこの映画の意味が解りました。

    姉のエルサが自由になった時、オラフ雪だるまを作りパワ-アップした魔法の力で、

    小さい頃の二人の思い出だった雪だるまに命を吹き込み、無意識のうちに妹を守って、本当の愛の意味を教えていたのです。

    エルサは本当の愛を知っていました。妹だけが姉を信じてくれて、本当に応援してくれる唯一の人でした。

    理解した時本当にやっぱりディズニーは奥が深いと思いました。

    エルサの魔法の力は現代、世の中の何か、に溶け込めない性格であったり、自分を偽り続けた人の様に描いてあります。

    それによって本当の自分を出してしまうと、皆から反感をくらうのです。

    この写真の様に妹はどんな時も姉を信じて、無邪気に遊んでます(*^^*)

    姉はいつも妹が転ばないかと楽しみながらもちゃんと心配して見ています☆

    姉妹ってこうゆうものなんですょね(*^^*)

    ディズニーは歌の歌詞に深い意味があります。

    大人でも勉強させられる事が多いです。

    そしてこのお話は字幕で見る事をオススメします♪

    ここまで長々と失礼しました。(*^^*)

    返信削除
  5. アナと雪の女王について、、、

    これは見た人しか分からないネタですが、

    私はディズニーが大好きです☆

    そしてこの話が姉妹の話である事を知った時、絶対感動すると思って、泣いた時の為にサングラスまで用意して映画館に行きました(*^^*)ww

    だけど感想は余り良い物ではありませんでした。

    むしろ何故こんなに流行ってるのか分からないくらいでした(*^^*)

    とゆうのは

    私も2人姉妹で、同じような境遇?もしくわ、もっと大変な日々を子供の頃から味わっていました。

    だけどあらゆる手段を使い、二人で助け合って来たのです。

    始め姉のエルサが自己逃避しているようで、妹が一生懸命頑張っているだけに移りました。もぉ少し出来る事はあったんじゃないかと、

    オラフ雪だるまも、ただの子供騙しだと、、、

    だけどもう一度見た時やっとこの映画の意味が解りました。

    姉のエルサが自由になった時、オラフ雪だるまを作りパワ-アップした魔法の力で、

    小さい頃の二人の思い出だった雪だるまに命を吹き込み、無意識のうちに妹を守って、本当の愛の意味を教えていたのです。

    エルサは本当の愛を知っていました。妹だけが姉を信じてくれて、本当に応援してくれる唯一の人でした。

    理解した時本当にやっぱりディズニーは奥が深いと思いました。

    エルサの魔法の力は現代、世の中の何か、に溶け込めない性格であったり、自分を偽り続けた人の様に描いてあります。

    それによって本当の自分を出してしまうと、皆から反感をくらうのです。

    この写真の様に妹はどんな時も姉を信じて、無邪気に遊んでます(*^^*)

    姉はいつも妹が転ばないかと楽しみながらもちゃんと心配して見ています☆

    姉妹ってこうゆうものなんですょね(*^^*)

    ディズニーは歌の歌詞に深い意味があります。

    大人でも勉強させられる事が多いです。

    そしてこのお話は字幕で見る事をオススメします♪

    ここまで長々と失礼しました。(*^^*)

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  6. てゆうか、エルサは世の中の社会になじめない人物像を幅広く描いていると思います。


    同性愛でなくても色々な形で普通の人と違う人はいるのではないでしょうか?

    それによって批判され、性格が悪くなったり、人に攻撃的になったり、とじ込もったりする事は普通に考えて有り得る事です。

    それに、両親に以上に厳しく、自分を偽りながら生きた経験が無い人や、姉妹がいない人には想像出来ないと思います。

    あらゆる人に当てはまる話だからこそこれだけのヒット作になったと思います。

    それに最近のは女性が男性に頼らなくても生きて行ける時代で、男性も人によりますが、女性に頼る時代になって来ています。

    なのでただ、同性愛の映画とひとくくりにしなくてもいいのではないかと思います。

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  7. 同性愛コードですね。なるほど確かに、この作品を見ての率直な感想です。
    全体的に感じのよい作品だなあと思いましたが、何故かしっくりこなかった。

    アナの命を救うために、必死に王子の前に差し出したクリストファーの愛が真実の愛だなあ、と感じたので「ん?」っていう違和感が残りました。

    自分が好きになった女性(アナ)のために、危険を顧みず、あえて王国に返しにいく姿、自分はつらいけれど、アナの命が助かり、相手と幸せに暮らせるのなら・・・という男性の潔さというか、思いやりと深い愛を感じました。

    ところが最後、アナがクリストファーのキスで助からず、エルサの涙でアナが助かる。

    まあ、一見本当に仲がいい姉妹だなあ、と思うんだけど、ここぞ!という決めて欲しい場面だったから
    「・・・・あれ?」って感じ。

    フィアンセに裏切られ、アナがクリストファーの愛を求めた時、「やったークリストファーとアナが結ばれるwがんばれw」と期待しただけに残念な展開でした。

    そんでもって「真実の愛w」って決めちゃうから、さらに「は?」って感じです。

    アナも自分の命を犠牲にしてエルサを守ろうとするってのも貴いのですが、男前のクリストファーが、後ろで見てるだけで、エセ王子の刃にアナが立ち向かうシーンも本来クリストファーの役じゃないの?

    女尊男卑?(笑)普遍性とか男女の平等性も欠けてるし、ライオンキングの方が安心して見れました。

    確かに、Japanese412さんのおっしゃるように、思想的意図が感じないわけでもないです。
    CGとミュージカルで無理な展開を払拭したかもですね。

    やたら男らしさ、女らしさを否定したり、性の多様性の主張する大人社会の風潮があっても、ディズニー映画でしょう?

    健全な国や未来をつくるにも、アニメなどのメディアの影響力って強いと思います。

    まだ、道徳感や価値観が固まる途上にある子供向けの作品なら、もうすこしシンプルに作るべきだと思いました。

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  8. 建前で生きる日本人ははっちゃけて自暴自棄なくらい自由を満喫したい
    ってストレスを常日頃抱え込んでる。
    それがエルサと被ってこんだけヒットしてるんじゃないの?

    マイノリティ映画とかそんな分析は滑稽

    返信削除
  9. この国は同性愛に寛大ではないけれどここまで批判されなくちゃならないのかと思うと、辛い。
    いいじゃないか。芸術の捉え方は人それぞれなんだから。ということでなく、ここに批判的な書き込みをする人はそもそも同性愛が嫌なんだろう。生理的に受け入れられないのかなとも思う。
    同性愛者の一人として、ここでの批評、批判、論争が社会を変えるほど大きなものになればいいと思う。

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  10. お姫様と王子様が出てきてハッピーエンドなんてありふれ過ぎてて売れなくなってきた
    だからちょっと捻ってみましたってお話でここまで妄想できるってある意味すげえわ
    お約束の物語から外れたら同性愛だギャー!女尊男卑ギャー!
    この話見て即レズと男否定に繋げる奴らってどれだけ女が怖いんだよ
    潜在的にホモレズな奴ほど同性愛にヒス起こすけどそういう事か?

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  11. この映画が何を意味しているのか、訴えているのか分からなかったのですが、記事を読んで納得しました。

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  12. 同性愛コードって結局いろんな人に当てはまるだけで、同性愛コード自体が破綻してる気が・・・。同性愛者の権利拡大の為に行動起こすとかは良いと思うけど、ここまで無理矢理当てはめた感があるとなんだか・・・

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  13. 単に親から導きを受けずに悩んだ若者がグレた描写が同性愛マンセー?
    大丈夫ですか?

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  14. 同性愛者の俳優を使ったら同性愛推奨映画だって言われることが、その俳優にとって最も望ましくない反応なのでは?
    芸人だから芸で評価する、プライベートは関係ない、が同性愛者の権利拡張を望んでいる人達が求めていることでしょう。

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  15. 服が派手なだけで同性愛者って決めつけることに偏見を感じた

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  16. なんでエルサが同性愛者だと暗示しているって言ってるのにエルサのアナに対する感情について触れないんだろうなあ。
    エルサが同性愛者だとすれば愛する相手はアナしかいないのに。
    氷の魔法はエルサのアナに対する感情の現れでアナを傷付けるのはアナという異性愛者に対する欲の現れ、氷を溶かすのはアナの異性愛を受容、つまり失恋を抱えながら生きていくエルサの決意の現れとなるやん。
    同性愛者なら誰もが経験するであろう異性愛者に対する失恋を真正面から受け入れるまでの葛藤物語だと見れば、そこまでの暗示はエルサの恋心を同性愛者に共感してもらうために気付かせるサインに過ぎないことになるやん。
    今の世の中特にアメリカではカミングアウトして幸せそうにしている同性愛カップルも珍しくないけど、そんな彼らも絶対叶うはずのない恋に苦しんだ経験がある訳で、そういう意味でも共感を誘おうとした作品って見ることができるんじゃないの?

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  17. この映画を見ましたが、「ありのままに自分の個性を発露して生きる」というメッセージはとても前向きで素晴らしいものだと思いましたが、観終わったあとに何ともいえない違和感とモヤモヤ感がありました。同性愛の暗示は確かに感じました・・・

    最近のアメリカポップやk-popのビデオを見ていても、イルミナティのシンボルとか暗示が確かに凄く多いなあと思います。一見わからないような、ギリギリのラインを狙ってくるんですよね。そこはかとなく。知識の無い人が見たらまったく気付かない程度の表現だと思いますが・・・


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  18. 私はこの映画を北極の環境問題、北極点動物保護に当てた内容だと強く思っています。
    確かに女性の強さを養うためのメッセージも充分含まれているので女性のファンも多いのが頷けます。
    私は「雪の女王」の童話自体が以前から大好きだったので、今回「アナと雪の女王」がアナの存在が加わったことですごくデフォルメされている感を受けているのですが、そちらで同性愛を歌っているのはあるとしても、オリジナルの童話「雪の女王」はまた全く別物。
    昔からある童話の「雪の女王」は悪魔の鏡を治すために女王に浚われたカイン少年を幼馴染の少女が助けに行く物語です。童話の雪の女王は美しくも感情はうかがえないキャラクターです。
    実は自分もバイセクシャルなのですが、同性愛映画だとは知りませんでした。もしも製作側が意図してそれらのメッセージも含めたなら、性的少数者達に本当に素晴らしい勇気を与えてくれたものでしょう。実際それを知らなかった私も「ありのままで」に強く惹かれてエルサが大好きになったのは事実です。確実に勇気付けられましたから。

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  19. アナとエルサが同性愛ではないと思うしその必要もないけれど、ゲイのテーマを作中に織り込んでいるのは強く感じた。Let it goはカミングアウトの心情そのもの。
    あとひとつ非常に露骨な同性愛メタファーがあるけれど、腐女子の幻想を打ち砕かないためにもそれは秘密にしておこう。

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  20. アナと雪の女王が同性愛についての映画なのか事実はどうあれ信じるも信じないも自由。

    それをこじつけどうこう言うのも自由だけれど、ディズニーとそういった世界の関係性について知らないのであれば黙って見てればいい。

    このブログ自体海外から引っ張ってきた記事を引用したものばかりだというのに字幕付で観るのをすすめマジ語りとは… 元ネタ先でどうぞ。

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  21. 多種多様な意見が飛び交っているが、
    私はこの記事は的確な判断だと感じた。

    受け入れられない人は多いとは思うが、
    今後の未来での「男女関係の在り方」
    が証明となるだろうという気がします。

    ナゼかと聞かれても、
    現在の全てが こうなって
    (知らない間に無意識に乗せられて来た)
    きた結果が今この世界なのだから。


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  22. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  23. >Be the good girl you always have to be(いつもいい子でいなくちゃいけなかった)君はいつもそうして来たように君は善良な少女がされるべきで)

    「君は」以下の日本語の意味がわかりません。翻訳ソフトが作った訳でしょうか?「いつもそうして来た」と,have to beが現在完了みたいに訳されています。この文を訳すのは日本語の構造的限界を超えていますが,あえて訳すと「おまえがいつもあるべきいい子でいなさい」。

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  24. たまたまアナ雪検索しただけでこんな意味がわからない個人的解釈を見せられて不愉快なので消してください。
    純粋にアニメを楽しんでる人からすれば本当にどうでもいいし 同性愛を描くアニメでもないのに、こんな記事が目に止まるのが不愉快です。自分の心の中か、同感してくれる現実の友達とでも語っててください。

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  25. >>匿名2016年7月19日 10:26

    あんたウザ!不愉快なら見なきゃいいじゃん。言論の自由。
    どうでもいいならこんな記事気にするなよ。矛盾してますけど?

    私もこの映画には変な感じしてた。実際性の垣根が崩れてきて世界は混乱してる。同性愛コードというのは一理ある見方だと思います。
    ライオンキングでも「sex」って文字を観客に分らんように仕込んでたしね。

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  26. 男がヒロイン救ってキスしなかっただけで女尊男卑って…とんでもない思考回路!三年後のアナタは大丈夫ですか?社会に馴染めてますか?

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  27. エルサの魔法(?)のひとつに、彼女の手のひらから白い液体が飛び出してまっすぐ空に向かい、花火のように開くというものがあったが、あれはどう見ても精子だ。
    なぜ女性が精子を飛ばすのか。完全に倒錯している。

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    1. 好きに表現することは倒錯ですが?

      法華経、釈尊、日蓮聖人を信じ南無妙法蓮華経と唱えてください
      それがあなたの頭を良くします

      削除
    2. 訂正します
      好きに表現することは倒錯ですか?

      法華経、釈尊、日蓮聖人を信じ南無妙法蓮華経と唱えて表現の自由を認めましょう

      削除
  28. この映画と同性愛の関連についてよく指摘されてますが、かといってエルサがレズビアンである直接的な描写はないので、いまいち腑に落ちない感覚でした。
    こじつけとも言えるかなあ、くらいで。
    しかしこの記事を読んで腑に落ちました。
    とても良い記事です。

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  29. 今年の夏に同性愛関連の小説にまつわるサイトを多く運営したフォレストページが閉鎖しますが、
    https://archive.is/hHQM8
    そう考えると文化的には同性愛は広めたほうが良いのでは...

    返信削除