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2013年11月1日

ベリーチップを獣の印と関連付けることができない2つの理由


この記事は以下の質問に答えます。

質問:

私はベリーチップ自体が獣の印だとは思いません。ただの身分証明書でしょう。もちろん、これからの世界を制御し、監視することは十分に可能だと思いますが、チップ自体を受けることで地獄に行くとか、滅亡するとかということはないと思います。

下記の聖書をもう一度みてください。
"また、第三の、別の御使いも、彼らに続いてやって来て、大声で言った。「もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受けるなら、そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。" (黙示録14:9-10

"もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受ける"とあります。ここで額や手に受ける刻印は"偶像を崇拝する者"のみに対応しています。例えば、刻印を受けていれば買うことはできますが、その刻印を得る条件は偶像礼拝するということです。

今後はどうなるかわからないですが、現在のようにベリーのチップに単に個人情報だけを入れて配布しようとするとき時、それを受けてしまえば無条件に過ちを犯したということは、どうしても聖書を間違って解釈していると思います。


また、黙示録204節をみましょう。
" ... 獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。" (黙示録20:4

この言葉も同様です。
"獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たち"が千年の間王となるとすれば"その額や手に獣の刻印を押されなかった人"は誰ですか? "獣やその像を拝まなかった者"です。

"彼の印"と呼ばれています。彼の刻印は、当然獣にひれ伏して崇拝したことを示しています。


回答:

"獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受ける" (黙示録14:9 - 獣の印(ベリーチップ)を本格的に強要する時期は、反キリスト(獣)が登場して獣の国( NWO )が完成された時点になるでしょう(後期三年半)。この場合は、すべての人々が反キリストの像を拝み、獣の印を受けることを強制するでしょう。

しかし、その前にも、特定の国や個人への本格的な実施に先立って試験的にベリーチップ(獣の印)を受けさせることがあるでしょう。これを防ぐにためにも、ベリーチップが獣の印であることを、少なくともベリーチップが獣の印で書き込まれていることを伝えなければなりません。

黙示録204節 "獣やその像を拝まず( and )、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たち"という言葉は英語の聖書では、 and NIV NASB )で連結されています。 " 獣やその像を拝まず"と "獣の刻印を(ベリーチップ)押されなかった"という二つの条件を満たさなければ、キリストと共に千年王国に参加することができないという言葉なのでしょう。だから、"獣の印"を受けると、救われないといえます。


*終末論を真剣に受け入れる米国の保守的なクリスチャンとは違って、韓国教会の中にベリーチップを獣の印と関連させて考えていない人が多いが、これは次の二つの理由が決定的な働きをしていると思います。

1. ヨハネの黙示録の預言を象徴的、霊的にのみに解釈しようとする神学的な偏見からだといえます。

未来に起こる出来事の"預言書"であることを明らかにしている黙示録(1:3)の言葉を象徴的または霊的にのみ解釈しようとするので、 "物を売り買いする機能がある" ( 黙示録13:17 )と明記された"獣の印"も象徴的に理解し、そのように解釈しようとするのでしょう。

もちろん、ヨハネの黙示録の中に象徴的な言語が多く登場したりしますが( 2本のオリーブの木、獣、女、子ヒツジ、淫婦バビロン)聖書をよく見ると、これらの象徴も、その象徴が示めす明確な実体があることが分かります。"獣の印"という象徴的な表現が使用されていますが、この象徴が示す明らかな"実体(ベリーチップ) "があるということです。


2. 反キリスト(獣)と彼の国の出現が迫っているという事実を認めないために生じたエラーです。

このブログの記事を着実に見ている方は分かると思いますが、現在の世界政府主義者(イルミナティ、フリーメーソン、イエズス会)​​が建てようとしているNWO (世界政府)は太陽(ルシファー)の息子(化身)ホルスが支配する反キリストの国です。

彼らはこの地にキリストの国が近づいたと信じており、この国が実現される場合、 ( NWO )を支配する技術的な準備(ベリーチップ、獣の印)をすでに終えた状態です。

身分証明書、医療保険カード、クレジットカードの代わりにして、バーコード番号が付与されているすべての人々がコンピュータ上で管理され、GPS装置で24時間監視が可能であり、マインドコントロール機能まで含まれているマイクロチップで額や右手に移植される人々を支配しようとしています。




このような時代的状況と聖書の御言葉を比較してみると、難なく(子供でも)現在の世界政府主義者が制御の手段として使おうと開発し、制度的な準備を終えている(2004年に米国FDAから既に使用許可を受けている)ベリーチップがこのまさに獣の印(少なくとも獣の印となる)であることが分かるでしょう。

http://japanese412.blogspot.com/2013/11/2.html

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