2013年9月4日

"Burning Man" - ネバダ州で開かれたオカルト祭りに68,000人が殺到した。



1986年サンフランシスコに住んでいた自由な魂を持った芸術家のグループが、木製の人形を造り、小さなビーチでそれを燃やすという集まりから始まった「Burning Man」祭りは、現在、その開催地をネバダ州のthe Black Rock Desertに移し、毎年70,000人近く集まる大規模な集会に発展した。毎年8月の最後の週に、ヒッピーとヤッピー、ボヘミアンなりたい人々がここに集まり、一週間半狂乱に近い祭りを行う。

自分を表現し、自分を崇拝するというモットーを基にするこの集まりは、実際には異邦の神を崇拝する集会に近い。一週間続くこの集会は、あらゆる種類の変態的な行為とオカルトイベントが公然と行われる。


アメリカで最大規模のオカルトイベントに、去る826日から92日まで、約68,000人が参加した。旧約聖書のバアル崇拝を連想させる祭りの様子を見てみよう。



あらゆるオカルトの象徴が結合された「オシリス」像の前で女性があぐらを組んで瞑想をしている。

イルミナティを代表する象徴、ピラミッドとプロビデンスの目 - 誰を崇拝する集会かが明らかにわかる造形物である。
2013年の祭にももちろんピラミッドが登場した。
ピラミッドの上のburning man

この木製の人形(burning man)を燃やして祭りのクライマックスを迎える - 人身御供を連想させる場面である。
バアルを象徴する牛の像
イルミナティのもう一つの象徴である翼の太陽

どこにでも欠かせないプロビデンスの目

あらゆる宗教の象徴とプロビデンスの目が刻まれた祭壇 - これからWCCで宗教が統合された場合、すべての教会が、まさにこのような姿に変わるのだろう。

集会期間中にネバダ州の砂漠に集まった人々は、太陽に向かって宇宙船や角のあるプロビデンスの目を大型に造り、異邦の神々を賛美する祭りを開く。


http://japanese412.blogspot.com/2013/09/burning-man-68000.html


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