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2013年9月4日

"私はシリアのアル·カイダを支援するためには戦わない!"


シリアのアサド政権がロシアとイラン、中国の支持を受けている状況の中で、シリア政府軍に対抗して戦争を始めようとする反政府勢力は、米国、英国、フランス、ドイツなど西欧諸国の支援を受けている。皮肉な事実は、アフガンで米国と激しい戦闘を繰り広げた、アルカイダ勢力がシリアでは、米国側に立って政府軍に対抗しているという事実である。シリア政府軍は、イスラムの"シーア派"であり、シリアの反政府勢力はイスラム"スンニ派"であるが、アルカイダがまさに"スンニ派"イスラム過激派組織なのである。

この矛盾した状況で、オバマ政権は名分のない戦争を斡旋し、米国の現役軍人たちがTwitterを使ってこの戦争に反対する写真を載せている。 "I will not fight for Al Qaeda in Syria(私はシリアのアル·カイダを支援するためには戦わない)"または"I didn't join the Army to fight for Al Qaeda in Syria(私はシリアのアルカイダの支援のために軍隊に志願したのではない)"というフレーズが書かれた紙を持って今回の戦争に反対する自分たちの考えを表している。










"自分の兄弟姉妹(仲間)がアフガンでアルカイダに殺害されている中で、私はシリアのアルカイダの支援戦闘のために軍隊に志願したのではない。"


http://japanese412.blogspot.com/2013/09/blog-post_9970.html

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