2013年8月6日

カザフスタン北部の湖に大型のペンタグラムが刻まれている。


Google earthがカザフスタンの地域に大規模なペンタグラムが刻まれていることを示している。カザフスタン北部Tobol湖の南岸に描かれている五芒星(ペンタグラム)は、直径が約366メートルと推定されている。

なぜこのような奇妙な場所にイルミナティの代表的な象徴の一つであるペンタグラムが刻まれているのかはまだ謎のままである。一般的に2つの円内にバフォメットを象徴する逆に描かれた五芒星を描いたこの記号は悪魔崇拝と関連があることが知られている。

バフォメットを象徴する五芒星は悪魔教会の象徴でもある
上に紹介されたペンタグラムだけでなく、カザフスタンの首都であるAstanaには、あちこちにイルミナティ(フリーメーソン)の象徴を含んでいる建物が建てられており、かつてここがイルミナティの首都になるとの噂が流れたりした。

ピラミッド型の建物とその中に太陽(ルシファー崇拝)文様で作られた会議室(下)の様子です。



プロビデンスの目の形をした競技場
プロメテウスの火(聖火)形の塔

メイソンの象徴である二本の柱(ヤキンとボアズ)のピラミッド形に作られた宮殿

リンク:What the devil is it doing there? Mystery of enormous pentagram in Kazakhstan visible on Google earth



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