米国ワシントン州立大学の研究者が人の脳波を利用して、他の人の体を動かすことに成功した。脳波記録装置をかぶった男性の脳波は、ワイヤレスインターネットを通してもう一人の脳刺激装置をかぶった男性に伝達され、その男の手を動かす実験に成功したのだ。
他の人の脳波信号を受けたロストコード教授は、自分の意志とは関係なく、ドキッとする "神経性けいれん"が起こり、右手が動いたようだと述べている。
以前にも人の考えでハツカネズミのしっぽを動かして、ネズミ二匹の脳波をインターネットで接続する実験に成功した。しかし、人間と人間の脳を接続して、他の人の体を動かしたのは今回が初めてだ。
研究者は、将来人々の行動に障害が発生したときに脳波信号を通じて他の人が代わりに動かすことができるレベルまで研究技術を発展させる計画を発表している。
一人が脳波記録装置をかぶって、コンピュータのキーボードを動かす考えを送り、脳を刺激する装置をかぶった人が自分の意志とは関係なく、キーボードを叩いている。 |
先月、人の考えでマウスのしっぽを動かす実験に成功したが、今は人が人を自分の思い通りに動かす実験に成功している。マイコンの大衆化の時代が開かれたのだ。 |
これまでは対象者に耐えがたい肉体的精神的苦痛を与え、人格の解離を誘導させ、解離した人格に別の人格(悪霊)を植えつけるという複雑で困難なプロセスでマイコンが行われてきた。しかし、今は頭にかぶる簡単な装置(脳刺激装置)で操縦者(ハンドラー)の意のままに対象者をからくり人形のように動かすという技術が開発されたのだ。
マイコン技術の革命的な進歩がなされたものであり、人が他の人(あるいは複数の人々)をアバターのように扱うことができる時代が開かれたのだ。簡単な電気信号で脳を操る技術は、将来世界政府主義者たちが人の前頭部(額)に植えつけることになるベリーチップ(RFID)にも適用される。マイコンの大衆化の時代が開かれるだろう。
ヨハネの黙示録では、一度獣の刻印を受けた人々にはもはや悔い改める機会が与えられないと説明されている(黙示録19:20、20:4)。獣の刻印で書かれることが確実なベリーチップに獣(反キリスト)の脳波信号を送り、人々の脳を操る技術が適用された場合、一度これを受けた人々は悔い改めたくても悔い改めることがない人形のような状態になってしまうのである。
ルシファーに仕えるイルミナティは、すでに反キリストの国を設立するためのすべての準備を終えたようだ。
" - もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受けるなら、そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。"(ヨハネの黙示録14:9,10)リンク: 神経科学者が脳に偽の記憶を植えることに成功した
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