2013年8月14日

オバマに祈ります。

子供がオバマに祈るビデオが、このような行動を冒涜だし、信仰者だけでなく、保守的な人々を激怒させている。

"オバマ、あなたが行っていることと、すべての親切に感謝します。私たちを助けてくださったすべてのことに感謝します。"Stevenとなのっている子供が、膝をついて目を閉じたままこのように祈っている。

"あなたは、善良で、あなたは素晴らしい、あなたが年をとると、より大きな仕事をすることができるでしょう。愛しています。 Steven"と祈りを終えている。

このビデオを最初に紹介したFox Newsラジオの記者であるTodd Starnesは、"一体、親がどのような人で、子供がこのように神を冒涜することを許しておけるのか"と疑問を抱いている。

リンク:http://www.infowars.com/video-boy-prays-to-obama/


*過去の選挙でオバマを支持する勢力とマスコミは、彼が危機に陥ったアメリカを救う救世主と褒め称えながら選挙運動を繰り広げた。オバマをキリストにたとえて、イエスの姿を連想させる写真とスローガンを造って彼を偶像化させることを先立った。

このような偶像化制作の結果なのか、子供がオバマをイエスと勘違いして、彼に祈ることにまで発展している。


バラク·オバマは、私たちの主、救い主キリストです。
大統領になったオバマがイエスの様に描かれている。
オバマの再選をThe Second Coming、イエス様の再臨に描写している。

"反キリスト"という言葉は、ギリシャ語の"アンチクリストス(αντιχριστοσ)"を翻訳したもので、'アンチ'(αντι)という言葉は、 "敵対する"という意味で"偽の、あるいは疑似"という意味を持っている。

オバマのようにキリストを模倣する偽キリスト、見せかけのキリスト、がまさに反キリストの人物(a antichrist)である。

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。(マタイ24:4-5)


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